シルバーウィークを改造することにした

熱心に調べたわけではないですが、シルバーウィークというのは、ゴールデンウィークが提唱されたときと同じころに設定されたらしいですね。ただゴールデンウィークと異なり定着せずにいたところを、2007年に休みを取れない日本人のため、当時の与党が本格的に後押しして普及したと。

もはや祝日とは何か、休日はどうあるべきかなど、本質的な視点が抜け落ちている上に、夏期休暇を取ったばかりなのにまた連休で、そもそも生産性を上げる概念の薄い現代の政治家に期待する方が間違っているんでしょうけど、経営者としてはまったくもう面倒なことしやがってという感想です。

こういう決められた連休がなければ、いっそのこと夏休みを連続2週間にしようとかできるんですけどね。ということで、1人あたりの生産性の追求の過程で、ドイツ人の仕事について研究していました。なんで彼らは1年に150日も休めるのかと。

ある本を読んでみると見事なくらいドイツ人に比べ日本人の生産性が悪いことがわかったのですが、よく調べてみると、それはサービスとトレードオフになっているんですね。さらに社会保証負担が大きいので個人の可処分所得も少ないと。

確かにドイツ人に比べてダラダラ働いているのかもしれないけど、その分ドイツでは考えられない(日本人にとっては当たり前の)サービスを甘受できると思えば、どうだろう、やっぱり今の日本の方がいいのかなぁと思いました。

というわけで、ひたすらに生産性を追求することを止め、程よくアレンジしてやってみる方法を考えることにして(そこは小さな会社の利点を最大限活かし)、連休を勝手に改変することにしました。

シルバーウィークの最終日9月23日(水)秋分の日は出勤日にして4連休、そしてその代休を11月2日(月)にして11月の頭を4連休に。

実は9月末に会社としてはひとつ大きな転換点となるサービスを開始します。ただその準備が滞り気味で、社員の意思統一と士気向上とで合宿でもやろうかと考えていたところ、どうせ中途半端になる週半ばの連休の最終日を研修日にして、その代休を使って新しい連休を作るという我ながら画期的なアイデア。かな。

自画自賛。

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