社員はみんな1週間の夏休みを取ったようですが、社長は純粋な休暇は1日だけ。しかもその1日を家族サービスに費やしたので、個人的な休暇はゼロでした。
ただ現場を完全に任せていて、朝からひとりカフェを渡り歩いて自由に動いてるので、日々の疲労はそんなに感じません。
それでも気付かないうちに精神的な重圧を感じていたり、やはり「考える」ことは相当な重労働なのか、若干夏バテ気味にはなって、先週は少しおとなしくしていました。
疲れる前に休む方式は取り入れていますが、まだまだ「早くやらなければ!」の焦燥感で無駄なカロリーを消費しているような気がします。
この焦燥感を無くすためには、目標時間軸の設定をさらに遠く先へと位置づけなければならないようです。第2次180日計画も達成が見えているので、次回の計画はいっきに3年計画にしたいと考えています。
ところで、その1日の夏休みにでかけたのは群馬県の川場村。ここには世田谷区の保養所があって、子供たちは学校のキャンプでそれぞれ出かけているのですが、評判がいいということで全員ででかけることにしました。
区民は格安で泊まれて、1泊2日、朝夕食(BBQ)に温泉付きで6人で25,000円。ほんとうに破格ですね。
施設は、あぁ公共宿泊施設だなあって香りがしましたが、広々とした作りで宿泊客も少なく、ゆったりできて大変よかったです。
いつもは炭でやるBBQですが、何十年ぶりぐらいかの薪。最初湿っていて子供たちが中々着火せず苦戦のところ、ここはお父さんに任せろと奮闘の末、猛烈な火炎を起こして無事終了。
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