「読まれる本を作る」を標榜する金風舎ですが、出版サービスとして書籍の制作販売を担う一方で、自社で企画した本も出版していきます。

どういった本をどのように出版していくのか、次のように考えています。

現役世代にとって面白く役立つコンテンツを、今すぐダウンロードして読める電子書籍として出版する

金風舎 会社概要

金風舎を始めたときには「売れる」ということを念頭に企画を考えていましたが、すぐにそういった考えだけでは売れないとわかりました(「売れる」を考えずに出版して売れた本があるということです)。

いまはその企画が電子書籍として受け入れられるかどうか、面白いかどうか、役立つかどうかで出版を判断しています。

実用的な書籍ばかり読んで作ってきたので、役立つについてはある程度判断もつきますが、面白いかどうかはなかなか難しい判断基準ですね。

ただ、これまで使ってなかった頭を使う必要が出てきて、それは私自身が面白いと考えているので引き続き、面白い本とは何かを考えつつ取り組んで行きたいと思います。

面白い企画があるという方は、ぜひ教えてください。

そういったことから久々に面白く役立つと思っている本を出します。書名の「凡人の星」は、著者のやままさんがそれこそ七転八倒してきて生み出された言葉で、執筆大詰めとなって出てきたのですが、この「凡人の星」という概念、この先の日本人の幸せモデルとして見逃せないものがあるなと思っています。

金風舎のプロモーションページを準備中ですが、早々とAamzonの予約ページは準備できましたのでお知らせします。