「読まれる本」を作る出版社をつくると書きました。

この「読まれる本」のジャンルの1つに、中小企業経営者が同じ経営者のために出版する本を考えています。

この場合の「本」ですが、必ずしも紙の書籍、単行本を意味していません。体系立てて読むことができるデジタルの記事連載であればよいと考えています。

経営者にとって大切なことは「儲け」を作ること。そのために知恵を絞り、環境を整え、社員に成長の機会を提供するといったことが必要で、そこには実行と実践の試行錯誤と哲学が必要ですが、同時に関係者の幸せを作るために 半歩先を見据えた未来像を持っているかが問われると思います。

100社あれば100通りの経営の実践と哲学。この知見と知識の共有ができる場を作りたいと考えています。取りも直さず、かくいう私自身が読みたいウェブサイトです。無いので作りたいと思います。

このウェブサイトを作るために、少しの技術と多くの経験、知見を持つ経営者の方々との出会いを必要としています。

ウェブサイトを作る技術のために、新たにウェブデザイナーを1名募りたいと考えていますが、同時にウェブサイトのコンテンツとなる、哲学をもって経営実践している中小企業経営者の方を探したいと思います。ただ私一人の力では限界もあります。この人という方をご存知であればぜひご紹介をお願いいたします。

もちろん賛同頂ける経営者の方からのご連絡もお待ちいたします。

お問い合わせ

私自身は編集者として、出版実績がなかったり少ない著者の方々と仕事をしてきた中で、多くの情熱ある方から学びを頂けたという思いがあります。そういった経験から、今回はすでにメディア(特にマスメディア)に出ておられない経営者の方を探したいと考えています。

儲けを作るためには、良い仕事、つまり良い商品、良いサービスを開発し提供し続ける情熱が必要です。 どういったお客様に対してどういった仕事に情熱を傾けているのか、この「儲け」をつくるウェブサイト自体は、経営者の方々にとっても自社事業のPRの場となるものと考えています。