女性購読者を意識したデザインのために

「本と、本にまつわるもの一式をデザインする」ISSHIKI(一式)は、
カッコいい、かわいい、真面目、シンプル、にぎやか…
的確なデザインで、みなさまの思いを一冊に詰め込むのが得意です。

ISSHIKIは、装丁(カバー)や本文フォーマットを担当するデザインチームと、誌面作成を担当する本文校正チームとの2つのチームで構成しています。

ほぼ女性スタッフで、デザイナーは全員が女性です。

書店店頭で本を実際に買っている人の様子をみていると、女性の割合が増えているように感じるので、うまく適合できていると考えていて、営業では女性デザイナーチームであることをアピールしています。

カバーは、各自の持ち味を活かしたデザインのご提案のほか、社内コンペ方式でデザインラフをお出ししています。

私たちの強みはデザインと本文校正とを一式でお引き受けできることですが、いま本文校正部門を強化中で、来月には体制が整います。

編集者の皆様が「楽に楽しく」仕事ができるように、きめ細やかなサービスを目指しています。

「ISSHIKI通信20」発行しました | 株式会社デジカル

本と、本にまつわるもの一式をデザインします。

ISSHIKI 本のデザイン一式 | 株式会社デジカル

デザイン会社の社長」を目指す件、決意しておよそ半年、今回の新元号スタートの心づもりで、少しずつ舵を切り替えながら準備を進めてきましたが目処が立ちました。

この半年間に、1.「カバー・本文」デザイナーの増強、2.業務管理責任者(ベテラン編集・デザイナーの参画)による業務システムの改革、3.デザイン戦略の見直し、4.営業制作体制の再構築、そして5.本文組版の増強と実行してきました。

といっても、やっていることに大きな変化はありません。これまで通り装丁デザインに比重を置いた上で、これまで「組版」や「制作」と呼称していた(お叱りを頂くことの多かった)作業内容を見直して品質向上に取り組み、これを「本文校正」と統一して、「デザイン(カバー・本文)」と「本文校正」の組み合わせ一式でご提供できるようにいたしました。

書店で多く見かけるようになった女性のお客様に、手にとっていただきやすいデザインを作ることを全社的なテーマとし、7名のデザイナー(うち6名女性)を中心に、約20名の外部スタッフの方々の協力を得ながら、書店やネットでの販売促進の面でもデザインで力添えできるよう取り組んでいく考えです。

DTPオペレーターは現在も採用面接中です。

書籍のDTPオペーレーター/新宿の求人情報 | 採用情報 | 株式会社デジカル 採用サイト

最新の事例はISSHIKI通信にてご案内しています。

「ISSHIKI通信18」発行しました | 株式会社デジカル

お客様の「企画」を最高品質の書籍・小冊子に

こういうサービスを必要とするお客様がいるとわかって取り組み始め、もっと簡単に出来ると思っていましたが、そうは問屋が卸しませんね。もっとも時間のかかることと理解していますので焦ってはおりません。

標語に対して実態に遠い部分もありますが、サービス品質を高めていくべく、デザイン制作技術とともに、企画者である編集者や著者の方々との対話力向上にも焦点を当てて取り組んでいます。

そして、働き方改革が待った無しの2019年、このデザイン制作チームの組織改造は時宜を得たものとなったなと認識しています。

生産性向上が当たり前のように言われるようになりましたが、それが時短による労働強化のように聞こえるところに、多くの人は生産性の意味を理解していないのだなとわかります。

デジタル化に対応して業務をシステマチックに遂行できるようにしていくとともに、いかにそこで楽しく遊びのある場を作れるのか、経営者としては、この場作りが最大の課題と考えています。

ISSHIKIをリニューアルオープンします

バージョンアップ宣言から丸2年。

業務システムの刷新、制作環境の改善、スタッフの増強にサービス範囲の拡大と品質向上に加え、スタッフの産休育休対応、そしてこの4月からの働き方改革に向けた残業ゼロ・有給消化体制の構築という、これまでにない難題でした。

2015年10月 ISSHIKIサービス提供開始
2017年02月 バージョンアップ宣言
2017年11月 ISSHIKI通信配信開始
2018年10月 新ウェブサイト公開、人材募集開始
2019年03月 リニューアルオープン

当初計画の8割ぐらいの出来ですが、あとは実際のサービス実践で磨きをかけて参ります。

この1年半近く、お客様にはきちんとした説明ができませんでしたが、事業執行役の玉造を筆頭にスタッフ一同ご挨拶に伺います。

今後ともデジカル/ISSHIKIをよろしくお願いいたします。

書籍のデザイン制作サービス「ISSHIKI」をリニューアル | 株式会社デジカル

同僚や顧客との対話ツールを設計する意味

ISSHIKI通信vol.15を配信しました。

ISSHIKI通信 Vol.15

ISSHIKIは、デジカルの書籍デザイン制作チームの名称です。

書籍のカバーデザイン、レイアウト・デザイン制作及び組版制作を一式提供するところから命名しました。最近ではイラストレーションや編集支援も一式として請け負っています。

多様なデザイン業務と効率的な制作業務を一貫したサービスとして提供するため、複数のデザイナーやディレクターによって、案件ごとに制作チームを組んで業務にあたっていますが、複数の制作案件を同時並行で進めているため、同じ社内でも誰が何をやっているのかよくわかりません。

仕事の振り返りや知見の共有は人材育成に不可欠な要素ですが、押し寄せる業務処理に流されるままでは、その機会を損失することになります。

そういったことから、まずはこのISSHIKI通信の編集業務を社員が当番制で担当することで、社内対話促進ツールとなるよう企画しました。

月に一度ですが、原稿の素材整理や制作作業やランチ取材をする機会を通じて、誰がどういった案件を担当したのかを話し合うことで、また同じ業務を定期的に全員で実施することで、一体感を醸成することを意図しています。

当初は組版でリーフレット版のみでしたが、最近はサイトの実績更新と連動したオンライン版も同時に制作することができるようになりました。この点については、これまで紙媒体だけにとどまっていた社内をネット媒体に近づけ融合させる意図もあります。

今後は企画内容の更新とともに、オンライン版を社外への定期報告ツールとして活用できるように設計し、顧客との対話ツールへと発展させていく考えです。

また、私自身は、このような読み物系の定期刊行物を社内で制作するノウハウを多くの中小企業に提供していきたい考えです。

ISSHIKI担当案件が年間ベストセラー ランキング入りしました。

SBクリエイティブ社の担当編集の方から、ISSHIKIで本文デザイン制作一式を担当した2冊の本が年間ランキング入りしたとのご連絡を頂きました。

大人の語彙力ノート』が日販の単行本ビジネスランキングで1位、トーハン同ランキングで2位、『1分で話せ』が日販の単行本ビジネスランキングで5位、
トーハン同ランキングで8位、オリコンで4位とのこと。

本案件は、装丁が他社様担当ということもあって、ISSHIKIサイトに実績掲載していなかったのですが(あまりに多くて更新作業が間に合ってないのが実情ですが…)、今年もベストセラーの本づくりに貢献できました。

ISSHIKIでは、書籍のデザイン制作一式を引き受けることができることを強みにしています。今後も書店売りの書籍は、複雑なレイアウトや図解イラストレーションの需要が高まっていくものと考えています。

当社では、装丁デザインに加え、この「本文デザイン制作」の分野を加えたトータルブックデザインのISSHIKIサービスを強化していきます。

ISSHIKI | 一式製作所 | 株式会社デジカル

ISSHIKIサイトをアップデートしました

予告どおりISSHIKI事業の制作スタッフを、社員と社外スタッフ同時に募集します。この人材採用のためにサービスWEBサイトをアップデートしました。

ISSHIKI | 一式製作所 | 株式会社デジカル

このアップデートは半年前には計画していたのですが、まったく手が回らず情報発信を支援すると言いながら医者の不養生、紺屋の白袴でした。ただしコンテンツのアップデートに留まっていて実績の更新はこれからです。代りにISSIKI通信を発行していますのでこちらをご参照ください。

今回のアップデートで「ABOUT US」を加えましたが、なぜISSHIKIなのか、どうして始めたのかについて、このブログでいくつか補足します。

ISSHIKIを始める2つのきっかけ

ISSHIKIは、出版制作物をデザイン(装丁、レイアウト)と制作(組版)一式受注するところから命名しました。

何度かお伝えしていますが、編プロのデジカルでなぜDTPをやっているのか?それは私がDTPも担当する企画編集者としてキャリアをスタートしたことに起因しています。この駆け出しのころ、当時の上司からたまたま自宅の近所にあった制作会社の社長さんを紹介して頂いて、そこで土日にDTPのアルバイトをしていました。

この会社では、当時1000ページ近くあるサーバーのマニュアルなどを海外版も含めて制作していましたが、土日誰もいない事務所でひとり作業していると、社長さんが帳簿整理などでふらりとやってきて、たまにお昼をごちそうになりながら会社経営のあれこれを私に教えるでもなく話をしてくれたのでした。

当時は独立するなど露程も考えていませんでしたが、印刷会社の管理職の椅子を蹴って独立されたという社長さんは、当時から社外スタッフを活用されていて、マンションの一室のような事務所で大企業相手に手堅く仕事をされており、ここで見聞きしたことがISSHIKIの基盤になっているのは間違いありません。

デジカルを創業後は、創業メンバーで昨年256を設立し当社の顧問となっている萩原弦一郎氏とエディトリアルデザイン、装丁デザインの技術を確立させました。萩原氏とは最初の会社の先輩後輩の関係で、長らく編集者と組版デザイナーの関係で仕事をしてきましたが、彼に「こういう風な誌面や表紙にしてくれない?」と一言伝えると、それだけで素晴らしいものが仕上がってきて、これを仕組として提供したら喜ぶ編集者がたくさんいるだろう、ということが発端です。

マルチプロダクト対応のデザイン制作サービスへ

また私自身、創業当初よりオンラインの少部数出版を実現したいと考えていて、編集者の現役時代から懇意にしていただいている印刷会社さんには単行本のオンデマンド印刷製本技術を提供して頂いています。また、電子書籍元年からは電子書籍制作と最近はプリント・オン・デマンドによる出版まで手がけるようになって、書籍のデジタルプリプレスから電子書籍の制作販売に関して、一貫したサービスを提供することができるようになりました。

これからのISSHIKIは、デザイン制作面に関しては、引き続き出版社向けに装丁・誌面デザインと組版をワンストップで提供し、書籍の製作に関しては単行本、電子書籍、プリント・オン・デマンドとマルチプロダクトに対応していきます。また私自身はこれらの技術をオンラインで全国に出版サービスとして展開したい考えです。

人材採用にあたって

ただISSHIKIも順風満帆とはいきませんでした。大量にあふれかえる業務を残業残業で乗り切ってましたが、時代がそれを許さないようになってくると、業務時間を圧縮されたスタッフが疲弊するといった事態に陥りました。

この2年ぐらいはISSHIKI2.0と称して業務構造の再構築に奔走し、ようやく業務の平準化の道筋がみえてきて、いま社内では、書籍制作の職務経験が少なく時短勤務のスタッフも案件を担当できるようになってきました。

今回人材募集を考えているのは、このISSHIKIで「編集者の方、編集知識のない方を問わず、書籍や冊子を作りたい方の『企画』を活かすために、ワンストップの制作体制で進行をサポートする高品質のサービスを提供します。」の部分をこれから将来にわたって担ってもらえる方です。

そういったことから、旧来のデザイナーやDTPオペレーターといった制作業務ベースでの採用から、今回は取り組む仕事に面白さを感じ、やる気ある人材を求めたいと考えています。グラフィックデザインの業務経験があればなお良いですが、その場合でもウェブデザインなど、他分野でも問題ないと考えています。


「ISSHIKI通信10」発行しました

来月デザイナーの募集を開始します。詳細はこのブログでお伝えします。

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ISSHIKIは、デジカルの書籍デザイン制作チームの名称です。書籍の装丁デザインとレイアウト・デザイン及び組版制作を一式提供するところから命名しました。最近はイラストレーションや編集作業の一部も一式に含めて請け負っています。

ISSHIKIでは、編集者の皆さまが企画編集作業に集中できるよう「本作りをラクに楽しく」をモットーに、エディトリアルデザイン、装丁デザインの技術力とともに接客力の強化を図っています。

企画編集に多忙な編集者の皆様に、ISSHKIで頼んでよかったなと思って頂けるよう、スタッフ一同サービス品質向上に努め、書籍デザイン制作事業で随一のチームを目指しています。

書籍のデザイン制作にあたっては、装丁デザイン、本文デザイン、本文組版、本文図解/イラスト作成の作業工程が必要です。ISSHIKIでは、多様なデザイン業務と効率的な制作業務を一貫したサービスとして提供するため、複数のデザイナーで案件ごとに制作チームを組んで業務にあたっています。

ISSHIKI | 一式製作所 | 株式会社デジカル

「ISSHIKI通信09」発行しました

今月の請求書に同封してお届けします。

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ISSHIKIは、デジカルの書籍デザイン制作チームの名称です。書籍の装丁デザインとレイアウト・デザイン及び組版制作を一式提供するところから命名しました。最近はイラストレーションや編集作業の一部も一式に含めて請け負っています。

ISSHIKIでは、編集者の皆さまが企画編集作業に集中できるよう「本作りをラクに楽しく」をモットーに、エディトリアルデザイン、装丁デザインの技術力とともに接客力の強化を図っています。

企画編集に多忙な編集者の皆様に、ISSHKIで頼んでよかったなと思って頂けるよう、スタッフ一同サービス品質向上に努め、書籍デザイン制作事業で随一のチームを目指しています。

書籍のデザイン制作にあたっては、装丁デザイン、本文デザイン、本文組版、本文図解/イラスト作成の作業工程が必要です。ISSHIKIでは、多様なデザイン業務と効率的な制作業務を一貫したサービスとして提供するため、複数のデザイナーで案件ごとに制作チームを組んで業務にあたっています。

ISSHIKIのデザイナーは、書籍デザインのアートディレクションや制作技術に加え、制作工程予算の管理や社外スタッフへの業務発注管理など業務も担当しています。

これからの編集者やデザイナーは、マルチタスク対応が求められると考えていますが、さすがにこのままでは案件増に対応が間に合わなくなるため、必要な人材像を整理してチームのアップグレードを計画しています。

ISSHIKI | 一式製作所 | 株式会社デジカル

「ISSHIKI通信08」発行しました

今月の請求書に同封してお届けします。

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ISSHIKIは、デジカルの書籍デザイン制作チームの名称です。書籍の装丁デザインとレイアウト・デザイン及び組版制作を一式提供するところから命名しました。最近はイラストレーションや編集作業の一部も一式に含めて請け負っています。

ISSHIKIでは、編集者の皆さまが企画編集作業に集中できるよう「本作りをラクに楽しく」をモットーに、エディトリアルデザイン、装丁デザインの技術力とともに接客力の強化を図っています。企画編集に多忙な編集者の皆様に、ISSHKIで頼んでよかったなと思って頂けるよう、スタッフ一同サービス品質向上に努力しています。

今月のトピックは、技術評論社の傅さんから玉造さんがもらってきた「職場の問題かるた」で遊んでみたというお話。職場環境改善はISSHIKIチームでも喫緊の課題で、日々現場で対話を続けています。

掲載実績は数ヶ月までまでの「主な」もので、多忙を理由に更新が滞っていました。実績を知りたいとのご要望にお応えするべくウェブサイトの改修を来月から開始します。

ISSHIKI | 一式製作所 | 株式会社デジカル