残念ながらiPhoneは仕事の生産性を下げます

6556431_400いや、iPhoneはいままで使った様々な携帯ツールの中で最高の出来映えです。もうひとときも手放せないです。すごすぎてダメなんです。

メールはGmailのIMAPで、カレンダーもGoogleカレンダーと完全同期。メモや資料は全部Evernote。BylineではGoogleリーダーで登録したRSSフィードを読んで、wikiamoでwikipediaサイトは事典代わりに(テレビ見ながらとか、雑談しながらで効力発揮)。とにかく、あっ、と思ったら、いろんなことをその場で何でも確認できる素晴らしいツールにカスタマイズしました。

ただ、このカスタマイズに留まらず、その他にゲームやったり、i文庫で昔の小説読んだりとか、ちょっとした暇ツールが徐々に増えてきて、最近はtwitterがこれに加わり、さらに最強の廃人ツールといわれているらしいtumblrのブラウザツールもついにインストールしてしまいました。

そのtumblr。随分前に寺内さんに教えてもらってからも、具体的にどうやって使うのか(何のために使うのか)さっぱりで放置だったわけですが、twitterも始めたしと、あちこちの記事を参考にして入れてみました。

要するにパラパラといろんな人が集めたコピペ文章や写真をみる、ただそれだけですが、シンプルなだけに、まるで誰かの煩悩エキスを原液のまま飲んでるような濃さが強烈ですね。しかもiPhoneで見てると、次に何が出てくるかわからないから、辞められないとまらないという。ある意味袋綴じな雑誌的感覚。

ということで、iPhone使うと仕事の効率は確実に何倍もアップしますが(これは保証します)、それ以上に時間の浪費を促すソフトがいっぱいというわけで、そろそろ仕事に専念するならBlackBerryなのかなぁ(笑)

労働による生産性の向上を図るには

会社の経営が上手くいっているかどうかは、1人当たり粗利益高を見れば一目瞭然で、その実質成長を支えるのは労働による生産性の向上に尽きます。

これを向上させるために、いまから何をどうするのか、という手順を明示し、それを達成すると、これだけ素晴らしいことがあるよとあらかじめ示し、あとは社員が飽きずにそれを実行し続けたいと思える仕掛けをつくり、最後に実行ボタンを押す。これで社長の仕事はお終いです。

つまり、優秀なゲームクリエイターたるように会社を設計して活動させていけば、会社は自ずと発展するのだと思います。もちろん結果的には、そのほとんどが社長の思い込みによるクソゲーですけど。

それでもクソゲーがクソゲーかどうかは、やってみないとわからないし、案外そのクソゲーが大好きという人もいたり、そのうちに改造したり世界観を勝手に拡大するようなユーザーも出てきたりして、最初からクソゲーだからダメとは一概には言えないわけですが、やっぱりやるならば面白くて、やってもやっても飽きないよ、というようなゲームを作らないとダメですよね。

そういう点では、仕事は大いなる暇つぶし、という言葉は至極名言で、よしひとつ面白くて感動的で、いやぁ昨日は結局徹夜しちゃったよ的なゲームをつくってやろうじゃないか、などということを、子供たちが飽きもせずにゲームをやってるのを見ながらつらつらと考えました。

が、現代的に大きな問題は、WiiやってDSやって人生ゲームやってと、その興味の対象がコロコロと変わってしまうということ、恐らく何個もミニゲームを作って、飽きがこないようにしておかないとダメっぽいです。

ということは、まず必要なのはそういうミニゲームを作って遊べる人材ですかね。もしくは、ゲーム作りのノウハウを学んで実践してくれる人。

面白いと思うだよねこういう仕事は。もちろん大抵はクソゲーしか作れなくて、ウケなかったときのショックはかなり大きいと思うけど。

社員として会社をゲームとして考えるならば、小さな敵との戦いを繰り返して着実にレベルを上げボスキャラを倒して堅実にクリアし続けるか、攻略本を研究しスマートにステージクリアして次々新しいゲームを試していくか、のどちらかで、あとはそのゲームを楽しんだ体験とかをネットで共有して情報を得たりとかは多少有効かもしれませんが、クソゲー批評をいくら共有しても、ゲームクリアにはほとんど意味がないかと思われます。

優秀なゲームクリエイターになるためには、ゲームを知り尽くさなければならないわけで、当然ゲームに参加したことがない人、1つもクリアしたことがない人には無理な話。面白い仕事をしたい、給料を上げたい、出世したい、独立したい、その全部を達成したい、と思うならまずは目前のゲームに一生懸命取り組んで、1つでもクリアした体験を積む他ないんじゃないかな。

誰にブログを読んでもらうのか

本日は、ハブメディアの提案営業でした。

といっても売り込みにいったのではなく、改めてハブメディアなんぞや、というところでお話をさせていただきました。
#貴重な時間を作っていただき、ありがとうございました。

さて、ハブメディアの基本コンセプトですが、

ハブメディアをひとことで説明すると、あるテーマについての専門家が書く、編集されたブログとそのコミュニティです。

その特長は、

  1. 編集者がついているブログである
  2. 著者と読者を直接繋げる場がある
  3. 書籍やPDFの形式で入手できる

となります。

ハブメディア.jp

だから要するにブログ(ブログメディア)です。技術的には本当にたいしたことはないというか、作成技術は秘密でもなんでもありませんし、現に企画会議もオープンで、このhubmedia.jpにしても、河野さんが管理されているドメインです。

重要なのは「編集者がついている」という部分。そして、本日お伺いして、もっとも伝わっていなかったなと思うのがこの点でした。そうだと思います。なかなか一言で答えられませんし、しかも編集者像がどんどん変わっていっているので、ますます難しいです。

そこでデジカルでは、このハブメディアサービスを通じて、いったい何をするのか(してくれるのか)?というところをもっと具体的に示していけるようにサイト、プレゼン資料など磨きをかけていきたいと思います。

今日のところは、ブログをまず最初に誰に読んでもらうのか、そこをきちんと整理して提示していくことが重要だとわかりました。ウェブメディアだからと、ついついワールドワイドに考えがちですが、そうじゃない。かもしれません(と、濁しておこう)。

編集者.jp

http://www.henshusha.jp/

コメントでnekoさんに写真のクオリティをアップしたように見せるコツなどを教えていただき(ありがとうございました)、そのほかあれこれ修正を加えてとりあえずできました。あとはこれにデザインを施します。来週デザイナーの方とMTGも設定しました。
#このブログ記事もご覧になってると思いますが、よろしくお願いします(笑)。

唯一、関連エントリー表示のプラグインが上手く表示されない部分があって原因不明です。

毎日更新と思ったのですが、隔日でもいいんじゃないかと思い直してそうすることにしました。あと、インタビューが溜まった段階で、再編集、レイアウトし直して、オンデマンド印刷で本として発売することにします。今回もAmazonのみの直販でいきます。

すでにインタビュー予定があと5名ほど決定しているので、早ければ夏頃には実現できるんじゃないでしょうか。

その際、未定なのが公開済みのエントリーをどうするのかということ。本は読みやすくプリントアウトしたオプションだ、という位置づけであればそのままでもいいんじゃないかと思っていますが、発売になったら続きを読むから先は、Wordpressで登録したユーザーのみ閲覧にしてみようかなとも思っています(むろん無料ですが)。

このあたり何かいいアイデア(商売として)がないものか思案中。

If you go fast, you go alone. If you go farther, go together.

今回も5人で飲んで食べて1万円。信じられない安さ。
今回も5人で飲んで食べて1万円。しかもかなりおいしい。信じられない驚きの価格。次は20代社員の諸君つきあって。

この小さな会社の密かな強みと考えているのは、社長と同年配の社員が3分の1もいるということ。これは大変ありがたく、心強いことです。

日頃は各自それぞれの部門で仕事をしていて力を発揮してもらっているわけで、そのままでは同じ会社で働くということについて意識が希薄なままで、才能の相乗効果も半減です。同じ釜の飯を食うというのにそれではダメですね。

そこで、小さな会社だから目前の業務に必死になってしまいがちですが、なるべく意識して一緒に飯を喰うそういう無駄な時間をつくらなきゃと思ってます。

今日はその会社の中核をなす連中と、アラフォー組でどげんかせんといかん、ということでまたまた隣の焼き肉屋にいってきました。

大抵は自分一人あれこれ勝手にしゃべってて、彼らにはつきあってもらってるってのが実情ですけど、まぁそれはそれでいいかと。

創業時からずっとこんな調子で彼らと一緒にやってきてますが、創業前後は起業に関して読む本すべてに「最初は社員は不要」なんて書かれてて、そうなのかなぁ決してそうとは限らないと思うがなぁと思ってました。

最近になって、新たにメディア事業を興すと決めて動き出してからは、理念を語って同士を募るっていうことが、ああこういうことかと(今更ながら)、なんとなくわかった感じがしているのですが、先日紹介した別所さんの本に、これだよこれ、という言葉があったので引用しておきます。

“If you go fast, you go alone. If you go farther, go together.”
「早く動きたいのなら自分一人で行きなさい。ただより遠くへ行きたいのならみんなで行きなさい」

またまた新たな仲間が増えそうですが、ビジョンを共有できる人はどんどんウェルカムです。

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最近、雑誌の広告でよく見かけていて、気になっていたのですが、先日家電量販店に行った際に衝動買いしてしまいました。

これまで幾度もiPod用のスピーカーを買っては無駄にしていたのですが、これはいい。音もいいけど、中にキレイに収納できて、リモコンでiPodが操作できます。

もう使ってない古いiPodを入れっぱなしです。

SDカードに録音できるタイプもありましたが、シンプルに再生だけのタイプです。

紙の本作りも忘れていません。

このブログの目的、当社でメディア事業を立ち上げようという趣旨に基づいて、紙の本はなくなる!などと言っていますが、それは今日明日の話ではないので、今日できる最善のサービスはきちんと提供していく所存です。

このところ業績がパッとしない当社の編集部門ですが、近刊がそれぞれ増刷してます。

いまどき、いわゆるPC/IT入門系書籍で増刷なんて素晴らしいです。
ひとえにこの企画にGoを出した版元担当編集者さんのプロデュース力のお陰です。

売れたので、次の企画も進行中です。

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こちらは先月の新刊。まだAmazonでは星がついていませんが増刷したとのこと。

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これらのように高度なエディトリアルデザインが必要な仕事は当社がもっとも得意とする分野です。紙の本が減ったとしても、このブックデザインの仕事は残ると思っています。

引き続き、「売れる本作りをトータルにサポート」するは当社の事業の柱です。

売れるところに並べないと意味がない

版元目線で売れる本を作るために必要なことは、売り場を知るこれにつきます。どんなに内容が素晴らし本でも的確な時期に書店の的確な棚に並ばないと売れませんから。

それと同じように、いくら無料だからといっても、目的をもってブログを始める以上は、どこでブログを書くのかということは実は非常に重要なんじゃないか?と少し疑問に感じていたところ、島田さんのブログを読んでかなりすっきりしました(さすがライティングのプロ、非常にわかりやすい解説です)。

これは上から目線で見ているとか「情弱呼ばわりしてバカにしているとかいう話ではなく、単純にアメブロにはこれまでのPC主体のデジタルメディアや紙媒体では拾えなかった層が集結しているということの現れなのではないかと。

西新宿ではたらく禁煙セラピー社長ブログ – それでもアメブロを捨てられない理由 その2

年初ぐらいまでは、とりあえずブログ始めたいという人がいれば、アメブロがいいんじゃない?、とか無責任に言っていました。で実際にやってみて、そう簡単な話じゃないなぁともやもやして明確な理由に至らず勢いで辞めてしまったのですが、ようやく合点がいきました。

自分が求めている人がココにいないと感じてはいたのですが、要するに対象読者層が違ったということなんですね。ブログごとの色合いについてはわかってたつもりではいたのですが、それはあくまでも発信者側の視点であって、浅はかにも読者層が形成されているというようには捉えていませんでした。

そこで考えたこと。もしかすると、たとえばテレビのチャンネルをガチャガチャ変えるタイプと、放送されている番組をまったり見るタイプ。それぞれタイプにあったコンテンツの配信先、配信方法について考えないといけないのかなと思ったのが1つ。

それから、書店に売れ筋新刊棚を作るがごとく、形としてみえるコンテンツの提供の場をつくること。情報を受動的に取得する多くの人に届くハブメディアを作るには、そういったコンテンツの固まり的なものが必要なのかもしれないと改めて感じています。

さらに考えて。ひとつここで明確にしてもいいかなと思っているのは、ハブメディアではこれから新しいネットの読者層を作っていきたいと思っていること。

現状は『ウェブがバカと暇人のもの』だとしても、人はそれだけの側面で生活しているわけではないので、これからはバランスをとるためにも、より実用的かつ実利的なものがどんどん増えていくだろうと考えています。そういった変化の中で、高品質なコンテンツを提供したいと考える人がこれからブログを始めたいと考えたとき、まずはそれをしっかりとサポートができるような会社にしたいと考えています。

またそれが、これからデジカルが目指していくべきもの(新しい編集者、デザイナー像)だと考えています。

メディアは実践あるのみ。

先月のハブメディア会議で提案した企画。大幅修正してさっさと作りました。

起案からここまで実質20日ぐらいでしょうか。取材は玉造の指導のもと新人の高橋、中島、サイト構築は、私が担当しました。サイト構築といったって、WordPressのテーマを多少いじったぐらいですが。

これ以上のデザインは、プロにお願いしようと思います。ここに手をつけ始めると時間がいくらあっても足りません(ので、もちろん全取っ替えで)。手を入れたいのは、まずヘッダー。それから全体の文字組。これはサイドバーの部分をいじっていたら、IEとFirefoxで全然見栄えが違うという事態に陥り、全部元に戻しました。

デザインに関しては、大西さんに教えてもらったFirefxのプラグイン、Firebugで、かなりのことを自分で手軽に試せるようになりました。

WordPressのプラグインは様々活用しています。今回は、サイトマップ作成プラグインが良い仕事をしてくれて、分かりやすい目次を簡単に生成してくれています。

このサイトの目的は、当社の営業ツールで(ブックデザイン、エディトリアルデザイン部門の)取材先がそのまま営業先というわけです。仕上がったコンテンツは出版求人ニュースと当社のトップページに相互にリンクを張ります。現状、AdSenseなどの広告収入はあまり期待していません。

実際に売れている書籍編集者からスタートしてすでに来月分ぐらいまでのインタビュー予定は決まっていて、このインタビュー記事の他にもう1つ特集コンテンツを計画しています(これはかなり実用的だと思う)。

残る課題は、いかにメディアとしてのクオリティをいかに上げるのかということです。内容は言うまでもありませんが、読みやすさと写真の品質が課題と考えています。この点、ブログメディアでコンテンツをストックする場合の問題点は、初めてきた人が最初にどこから読めばいいのかよく分からないことだと考えています。

この編集者.jpは、まだまだプロトタイプで、今度のハブメディア会議では、その発展型の別企画を提案しようと思っていますが、そのコンテンツとして複数の連載を掲載しようと考えています。その場合のインターフェースでこれだ!というのを思案中です。

それにしてもWordPressは素晴らしいです。いまのところコンテンツメディアのプロトタイプを作るのにこんなに適したものはないと思います。で、ここがショボイ、あれがダメというのがあるかと思いますが、ダメ出ししていただけると幸いです。

メディアレビュージャパン

さっきハブメディアMLで河野さんから教えていただきました。

http://mediareview.jp/

どんどん先をいっておられます。

どういう要素で作っているのかはもう一見してわかるようになったので、負けじと実践あるのみです。
最初の目的は書籍の販促だと思うのですが、最終的にはどういうビジョンを見て運営しているのでしょうかね。