逮捕の瞬間を激撮してみた

夕方、考え事をしようとしても邪魔が多いので、外に出かけました。

何かの情報誌で厚生年金会館前に落ち着いた音楽喫茶があると知って、実は、最近お気に入りです。オーディオマニアじゃないからよく分かりませんが、かなりいい機材でいい音が出ています。

二階にある店で靖国通りが見下ろせるのですが、席について珈琲を頼んで、さてと、とメモ帳を開いたら、眼下にパトカーに制止されてミニバンが止まりました。

何の違反だろうと思って何気なくみていたら、運転手の女性だけでなく助手席の男性にまで免許証を提示させようとしているじゃありませんか。?と思った瞬間に、車道側の後部座席に座っていた男性が現れたかと思うと、様子をうかがうように通りの反対側に歩き出し、脱兎のごとく駆け出しました。

??と思うまもなく、助手席側で尋問していたお巡りさんが追いかけます!

という状況からカメラを手にしました。

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逃走しました!至急応援を要請!
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あ、また逃げた!

あっという間に追いついて向こうの横断歩道で信号が変わるのを待っていたのですが、突然逃げ出してバスと接触しそうになって、再びお巡りさんが追いかけます。

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追いついた!
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確保!
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こら!往生際が悪いぞ!
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3分もしないうちに続々と応援がやってきました。早い。
刑事らしき人もやってきました。野次馬もなんだなんだ。と集まります。
刑事らしき人もやってきました。野次馬もなんだなんだ。と集まります
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そして10分もしないうちに連行!背広を着た年配刑事があれこれ指示します。実にカッコいいです。
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撤収!のころに救急車がやってきました。どうやらバスの乗客が怪我したようです。
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交通鑑識みたいな感じの警察官もやってきました。

この間全部で20分ほど。

新宿なので、昼間でもよくパトカーが集合して、それらしい怪しい黒いクルマを囲んでいるような場面には出くわしますが、目の前で一部始終を見たのは初めてです(もちろん撮影したのも)。

夕方の靖国通りなんてすごい渋滞になるわけですが、余計な混乱を引き起こさないようにということなのか警察の迅速かつ無駄のない対応には感心しました。

それにパトロール警官から刑事から救急から交通鑑識からとスムーズな連携みてて、そのプロフェッショナルぶりにも脱帽です。サードウォッチっていう結構好きなアメリカドラマがあるのですが、まるでそんな感じでしたね。

危険を顧みず一人逃走した犯人(というか不法入国者じゃないかな)を追いかけた警察官を見てて、なんだか、自分の仕事がものすごく小さく感じて、せっかくのブログネタを上手く伝えられない文才の無さにも軽く失望中です。

警察の皆さんほんとご苦労様です。

あ、肝心の考え事する暇がなかったよ・・・。

【メモ】コミュニケーションって不足するものなのか

コミュニケーションって何ですか?って問われたら皆さん答えられます?
正直に告白しますが、私はいま正確な答えを持っていません。

NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」って番組で最後に質問しますよね、プロフェッショナルとは何か?って(最近は見てないんだけど、確か)。それでいろいろな答えが出てきて、ふーん。へぇ。なるほど、と思うのですが、きっとあれですね。コミュニケーションも。そう思っています。

対話とか会話とか意思疎通とか、具体的には立ち話、井戸端会議、打合せ、メール交換、電話、チャット、ブログコメントとか、ですか。人それぞれコミュニケーションってこうだという定義があるんじゃないかと思います。

立場上、よくコミュニケーションが足りないって言葉を耳にするのですが、あれってどういう意味で言っているのかいつも不思議に思っていました。足りないっていうのは、いったい何センチメートル不足なのか、もしくは何キログラム増量すればいいのか、そういう具体的な指数で示せるものなのかと。

いろいろ考えた結果、コミュニケーションは、究極的には「ある」か「ない」か、の違いしかないんじゃないかと思っています。もしかすると「ある」場合に、「快適」か「不快」かの違いはあっても、足りる足りないの問題はあり得ないと考えています。

ということは、なにかにつけて、「コミュニケーションが足りません」と口にしている人は、ここは自分を快適にする環境ではありません、という不満を漏らしているに過ぎないと、最近ではそういうように理解しているのですが、どうしてそう考えるのか、その背景を考えてみました。

恐らくですが、なんとなくコミュニケーションっていう言葉にすると、美しく穏やかで、親密な対話のことを想像されることに問題があるんじゃないかと思います。もしくは「そうあるべきだ」という考えが根底にないかと。

私自身は、軋轢、摩擦もコミュニケーションだと思っていて(短気だからなおさら)、それこそ「炎上」だって過激だけど、立派なコミュニケーションじゃないかと思っているので(疲れるだろうけど)、喧嘩だってどんどんコミュニケーションしていると思っています。

だからといって、これは言いたいことを言いっぱなしにしろという話ではなく、そもそも不足しているのは、あなたの意思表明なのでは?ないかと思うのですね。

ということで、結論みたいなものはないのですが、まずは発表、公表しなさい、話はそれからだ、ということで、ブログもそうだし、出版もネットメディアだって、そうだろうと思って、淡々と毎日コミュニケーションしていきます。

【メモ】集客ってこういうことでしょ?

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一ヶ月前の新宿御苑と今日の新宿御苑。今週はずっと来園者でいっぱいです。

いったい何が違うのか?

気温が上がった。晴れた。そして花が咲いた。

決して、看板を書き換えたり、プレゼント配ったり、サーチエンジン対策したり、ブログでレビューしたわけじゃない、と。増やしたのではなく、増えた。ということですね。

このように自然に人が集まるようなウェブメディアを作りたいと思います。

さて、何を咲かせるか。

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それにしても、一ヶ月前なぜ寂しい御苑を一人歩いていたか。

今となってはその理由を思い出せませんが、まるで心象風景ですな。

社長もたいへん。

【雑感】東芝REGZA

テレビのことです。

去年東芝のREGZAに変えました。これはもう普通のテレビじゃないですね。だからREGZAとしかいいようがないというか。

録画はもっぱら増設したハードディスクにどんどんためっぱなしです。全部で9台リンクできるようで、最近の外付けHDDにはご丁寧にもREGZA対応って書いてあるので増設も手間がかかりません。

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去年まで不毛なブルーレイ競争やっていましたが、東芝は撤退して正解じゃないでしょうかね。これからの時代、わざわざディスクに保存して見るなんて面倒なことはしないでしょう。

で、現在このREGZAで契約して見ているのは、

  • WOWOW
  • NHK衛星
  • スカパーes
  • アクトビラ

です。

スターチャンネルは、休日の夜に無料キャンペーンの押し売り電話がかかってきて、その場ですぐ契約できます1ヶ月無料ですっていうので、乗せられてしまって契約したのですが、これってWOWOWと何が違うの?と思ったのですぐやめました(電話ですぐ契約したくせに、解約がすぐにできないという、軽く悪徳商法だと思ったね)。

いったいテレビにいくら支払っているのか?って感じですが、本でもそうだけど、買わないと真贋はわかりません。
それだけじゃなく、個人的にも、もうメディアを「無料」ってのはおしまいにしたいと思ってて(じゃないと自分たちも食べていけないんだから)、DVDも(中古の場合もありますが)音楽にしても(iTunesですが)買うようにしています。

多少金があるからそんなことできるんだ、と言われればそのとおりですが、商売としては、金のある人に対してやらないと儲からないので、これでいいと 思っています。一方でケータイのように解約し忘れて何百円払い続けて儲かるっていうビジネスもありだとは思いますが、本当にそこからいいコンテンツが生ま れるのかどうか、まだ自分自身では納得はいっていません(気付いてないだけかも)。

これからは見た番組のこととか周回遅れでも書いていこうと思います。

【読んだ】「検索は、するな」

検索は、するな。安田 佳生

サンマーク出版

2009-04-13
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さっき萩原から見本をもらいました。彼の最新の仕事(カバーデザイン)です。
安田社長の本は全部買っていますが、まさか見本誌で読めるとは。

あぁ、紙もデザインもやりたい放題?(笑)

見てると最近また新規取引先が増えています。売れっ子っていうのは、やっぱりほっといても客がどんどんやってきますね。他の社員も見習って売れっ子になってください。

以上、この記事は半分は自社宣伝でした。

メディア事業に再チャレンジする

今日から、新生メディア事業部スタートです。

創業来通算3度目のチャレンジ。今度は3度目の正直で、きっちり離陸して軌道に乗せるため、従来とは戦略を変えて、まず人材ありきで始めています。

陣容は、私の他に新たに加わった名和と復帰スケジュールに乗った寺内の3名です。3名ともアラフォーのベテラン組(それも元インプレス組)で、それぞれの現場で10年以上のキャリアがありますが、彼らとともに底堅く攻めて行こうと考えています。

私自身が今考えているミッションは、自分の世代が向こう20年ぐらいをお付き合いできるメディアを作ること。今ないもので自分が読みたいものを作っていこうと考えていて、明日から社内で議論を始めようと思っています。

このように、まずは人材ありきでスタートします。いままではアイデアありき、できてましたがこれはベンチャー事業の経営としては非常にまずい手法でした。

まずはメディア作りに情熱ある人材を入れること。それからです。これから20年ぐらいウェブメディアで仕事をして食べていきたい、そう考えている人物を募集します。

【雑感】ちょっとした電話取材だったのにわざわざ謝礼を贈ってくれました。

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先日、簡単な電話取材に答えただけで、記事にもならなかったのですが、わざわざ謝礼の菓子折を送っていただきました。

受け取るまでは、(週刊誌なんていい加減なことしか書かないしな)なんて思っていましたが、受け取ると気持ちが変わるのがよく分かります。

物品をもらったということよりも、あの程度のことでここまでも、という気配りのほうに心を動かされました。

自分は気配りが行き届いているか?自問自答です。

【雑感】読売新聞という政治力

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ナベツネが嫌いです。

だいたい嫌いな相手というのは、自分の持っているいやな部分を投射しているものですから、きっと自分にもああいった権力欲が何処かににあって、それを見せられるからいやなんだと思います。

そのナベツネさんの会社の新聞。もちろん購読したことはなく、図書館などでチラッとみたことがあるだけですが、いままでいったい誰が読むんだと、何を持ってあの新聞社の新聞を読むんだと思っていました。発行部数が世界一なんて、本当なのかといつも疑問でした。

このところじっくりと考え事をする暇がないので、朝、通勤途中にある甲州街道沿いのジョナサンに立ち寄っています。ここは駅からも遠いので、早い時間だとガラガラで非常に居心地がよろしいのですが、モーニングセットを注文したら「サービスです。よかったらどうぞ。」ということで読売新聞をもらいました。

先着20名に配っているらしいのですが、ただで配るぐらい売れないのかと、購読申し込んだらドリンクバー無料なんですが、たった300円程度じゃないかと、プレミアにもなってないと、見ていて少々哀しくなってくるサービスだなという感想です。

以前読んでから数年経っていると思うのですが、パッと見、え?小学生新聞?と思うほどの活字のサイズ。やっぱり年寄り新聞になっているんだなぁと思いながら紙面を読み進めて気づいたことですが、掲載広告が普段読んでいる日経や産経と大きく異なるのです。

一言で言うと、おばさん(どちらかというとおばあさんに近い)を対象。いや、そうとしか考えられない健康グッズや通販グッズの広告なのです。なんだ、偉そうにふんぞり返ってるけど、所詮この程度の広告しか集められないしょぼい新聞なんじゃないかと思いました。

思ったのですが、そのあとによく考えてみると、そういう広告で間に合う対象読者しか考えてないのかもしれないけれど、結局、その対象読者となる年齢層が、誰に投票するのか?と考えると、なるほどナベツネがふんぞり返るのは当然かもしれないと気づきました。

つまり、ここで読売新聞の古くささを揶揄することは簡単だけれども、じゃあ逆に我々の世代は、そこに訴求力のある新聞、メディアを作っているのだろうか?それに投票行動も促しているのだろうか?と。

素直に自分の世代が読みたくなるようなメディアを作ろうと決意しました。

【メモ】ブログを続ける意味を考えた

無料ブログを使って、いわゆる社長ブログというものを続けて半年。ブログは継続するのが一番だというありふれた感想を得た一方、いったい何のためにブログを続けているの?という疑問は次第に大きくなってきていました。

書き始めた当初からアクセスランキングを上げることに、大きなモチベーションを持って続けていたのですが(当然、会社の宣伝にもなると思って)、当のランキングが上位になってというもの、確かに多くの人に登録してもらったり見てもらったりして、それなりの成果を感じてはいても、だからいったい何だという釈然としない思いを払拭できずにいました。

そして、そのアクセスランキングがブログツール会社のシステム変更とやらでリセットされたときに、ああ、自分のやっていることは、実は何の「効果」ももたらさない、逆にブログツール会社を儲けさせてるだけの愚かな行為だということに気づいてしまったのです。

と、書くと大げさですが、何のためにブログを書くの?という意味を考えた末に、目的を変えてブログを続けたいと思います。

これまでは社長ブログということで日々の雑感を主に社員に向けて書いていたのですが、これからは本業である経営のテーマとともに、これから商売をしようと考えているメディア作りに関する記事を書きためていって、できればそのことで多くの方々と対話できればと思っています。

対話ということなので、これからはあちこちでコメントを書くことから始めようと考えています。