良質なコンテンツとは何かを考えている

今日は来社された新聞社の方と、3月のニューズブック新刊についての打ち合わせでした。

ニューズブックとは
「ニューズブック」は、日本各地の新聞社と、(株)ブックビヨンドとがタッグを組んで展開する、新しい電子書籍シリーズプロジェクトです。各地の新聞社には、新聞記者が丹念に取材し記事にしてきた良質なコンテンツが数多く存在します。その地元の新聞読者を中心に読まれてきた深く掘り下げられた地域の情報を、地域文化や地方創生、観光、高齢化問題などあらゆるテーマに沿って1冊ずつ電子書籍化し、順次配信していきます。

2年前にこのプロジェクトを着想したとき、最初に考えたことは「地方に眠る良質なコンテンツ」のことではなく、その良質なコンテンツを「作っている人は誰なのか?」ということでした。

今日の打ち合わせは、その当初の着想点が間違っていなかったことを証明するかのように、丁寧かつ誠実なコンテンツ制作の現場を間近に感じることができるものでした。

もう長く実践的に電子書籍に携わっています。

初期的には売れる売れないという点に注力していましたが、いまでは電子書籍ビジネスが持つ、本質的な社会的価値は何なのかということを常に意識しています。

このニューズブックプロジェクトでは、その本質部分を直接新聞社の方々に伝えていくように努力しています。そして出来上がった電子書籍を多くの方に読んで頂いて、その価値を実感してもらうことで少しずつ購読者を増やし市場を作っていきたいと考えています。

今週ニューズブックの第2弾として下野新聞社の新刊がリリースされました。

現在、秋田魁新報社、佐賀新聞社、下野新聞社の3社です。3月に2社加わります。

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