消費税増税先送りのようで、どうやら増税を許さないほど景気が悪いようですね。もともと増税ありきで対策を続けていたので、増税になろうが不況になろうが何の問題もないですが。

出版業界は構造不況と言われて久しく、ここ数年はその最末端で編プロの悲哀を感じ辛酸を舐めつつ、いち小規模事業経営者として「構造」変革を求められてきたので、おー、どんとこいやという感じです。

不況で大変になるのは限界供給者。その限界供給者からいかにして脱出できるかは、日頃の生産性向上と、その基盤となる仕事の品質向上を実現する人材組織育成。つまり不況になったからとアタフタしている状態では、すでにアウトだということですね。

それにこの先、ズルズルダラダラ衰退していくのか、それともガラガラポンになるのか、先の大戦も悲劇的な被害に見舞われたのは最後の一年ですからまだまだ予断を許さないですね。

しかし、自分が戦後の焼け野原だと思っていたのはもう5年近く前のこと(ですが業界的に分かりやすかったからで別に先見性があるわけではない)。すでに覚悟は定まっているので、逆に闇市的な世界も面白そうだと思ってます。

そう考えてみると、今すぐにいろいろやれることってあるんですよね。不況はかなりのチャンス。そう思うところが秘訣のようです。

松下幸之助氏の不況克服の心得十カ条 [PDF]