エディトリアル事業部のアシスタントデザイナーも無事採用者が決まり本日募集を終了しました。

「25歳前後の元気な男性」と、かなりターゲットを絞った採用活動だったので、決まらなかったら新卒採用でやり直そうと思っていたのですが、なんと来春新卒入社先の内定を辞して応募しました、来月から働けますという若者がやってきました。

今回当社のモットーでもあるハードワークに耐えられるかどうかが選定の基準でしたが、見るからに大丈夫そうだったので決めました。今すぐ採用したかったアシスタントデザイナーの人材を、将来考えていた新卒人材で賄えるという、これ以上願ってもないパーフェクトな仕上がりです。

上司となる玉造さんも数年前の新卒採用者で当社のハードワークを乗り越えてきた一人なので、この先この部門は非常に楽しみになってきました。

この次は電子出版の新たなサービスを立ち上げるので、こちらの強化を図る予定ですが、前回企画人材を採り損ねたのでそこからです。ただ今回の採用で事務所の席が埋まってしまいましたので、人材募集の前に事務所移転です。

半年を目処に移転する予定です。あとはこの事務所でできる最大限のところまで粘る予定で、計画としてはその間に、電子出版サービス事業を軌道にのせつつ、給与体系や退職金制度など内部環境整備を進める予定です。

その基盤を前提に、移転後の攻勢と考えています。そのときの人材募集方法ですが、出稿媒体は1社に決めました。また今回も結局自社HPからの応募で前回に引き続き出稿媒体の効果はほぼありませんでしたので、次からも媒体募集以外の方法を積極的に取り入れ、基本的に引き抜きと考えています。実はすでに動いていて、当社に営業に来る人を含め、この人はという人はマークし始めています。