有隣堂のアトレ恵比寿店で スゴ編のスゴ本フェアをやって頂いてます。有隣堂の鈴木さんが取締役萩原に送ってくださった店舗写真を掲載しておきます。

有隣堂さんのサイトにも情報が。

「なぜ彼らが作る本は売れるのか」

その秘密は「スゴ編。」美術出版社1575円(税込)を読んでいただくとして、スゴい編集者の方々が作った本は、その内容もスゴいに決まっております!

今回、「スゴ編。」の編集者の方々にご自分が編集された本の中から数冊選んでいただき、コメントをつけてもらいました。

直筆POPを書いてくださるなど気合が入っております!!

どれも内容の濃い「スゴ本。」でございますので、きっとお気に入りの1冊が見つかると期待しております。 どうぞ手にとってご覧くださいませ。

こういったフェアをやって頂くということは、企画者として嬉しい限りです。編集者.jpのコンセプトは、売れる本作りの現場で、日々努力されている編集者の方々のベストプラクティスの共有によって出版界を側面から応援することなのですが、それもこれも書店の方にこうやって作った本をキッチリと売っていただいてナンボですからね。

さて、その編集者.jpですが、先日、日経新聞から「スゴ編」の実態にについて取材されました。そこに新しい編集者像がありませんか?という質問があったのですが、確かにありますね。萩原も言っていましたが、例えばツイッターにしても、当然、普通につぶやくだけでなく、本を売るためにも積極的に活用されていますし、とにかく新しいことや売ることに貪欲な姿勢は、多くの編集者が見習うべきだろうと思います。

また、編集者.jpには連載企画の持ち込みもありまして、今度打合せをすることになりました。近々新たなコンテンツが増える可能性があります。今年の1月にリニューアルして、4月にもリニューアルしたのですが、またまたリニューアルしなければならないようです(笑)