近辺だと武蔵野館しかやってなくて、小さい劇場なのでいついってもいっぱいです。
アバターも3Dで観てきましたが、いやー、こっちのほうが断然面白かった。これは観ておいたほうがいいと思います。
イラクで爆弾処理をやっている部隊のお話。淡々とその任務の状況を追っているだけだけど、仕事が仕事だけに緊張感あふれるのは言うまでもありませんが、ハラハラドキドキって感じではなく、静かな緊張感の中、実際に戦場にいたら考えるだろうな、ということを考えさせられる映画でした。
しかしエンディングはやられました。ジェームズ軍曹って、まさに俺のこと?と思いましたよ。大人になったら面白いと感じられることってだんだんなくなるんですよね。だからこそ、なんでこんな危険な仕事に!?みたいな。
映画館出ながら、あー、たぶんいまのナベケンさんに直撃する映画だなと思いました(笑)
ナベケン
みちゃおーかな。。。
ナベケン
観てきました。
武蔵野館で。
彼の職場が、たまたま戦場だったんですよね。
多分、そんなに考えないで始めたんだと思います。
その内、好きな人が出来て、
子どもが出来て、
守るべきものが出来て、
でも、その仕事以外に変える勇気も無く、
でも、その仕事に誠実であり続ける。
ただ、それだけ。
他人が見たら、馬鹿げていても、
不器用で、それしか出来無い。
直撃しました。