成熟社会で持続性あるサービスを提供したい

新年あけましておめでとうございます。

今年も年賀状は出していないのでブログでご挨拶です。ISSHIKIは、本日より営業開始しております。本年もよろしくお願いします。

昨年書いたとおり、3が日は仕事をせずと決めていましたが、昨年、一昨年と長男長女の大学受験に続き、今年は次男が高校受験で臨戦態勢(にしないとやばい)ということもあり、小学生の娘だけ連れて福岡に帰省しました。短い日程でしたが、父も母も元気なので慌ただしくもゆったりと正月を過ごせました。

昨年、そのまだまだ元気な父が、車検が切れるのを期に潔く車を手放すと決めたため、はじめて空港でレンタカーを借りてみました。いつもなら迎えに来た父の車で空港から郊外にある実家に直行ですが、せっかくなのでと、迎えにきていた両親とともに久々に福岡市内を車で巡ってみました。ちなみに私自身の帰省の思い出といえば、両親とも市内に実家があったため、休みになったら車で福岡市内に向かうというものです。

久々に市内を巡って実家に戻ってみて

といっても福岡を出たのが平成元年。東京に出てきてからも四半世紀は経っていて、またここ数年は全国各地回っていますが、右肩上がりを感じる数少ない街の様子に考えるところも多い帰省となりました。

いまの実家は高度経済成長期の末期に、福岡と北九州の中間点に作られた「ベッドタウン」にあります。当時、公団に勤めていた祖父が開発に携わったという経緯もあって、ここに住むことになったようなのですが、今回母から改めて当時の祖父が「ここに2万人の街ができるんだ」と語っていたという話を聞きました。

いまや2万人どころか半分の1万人ちょっとの人口で、東京でいう多摩ニュータウンのような様相になっている地元と、さらに発展している福岡市内やその近郊の様子を同時にみて、30年で変わったなぁと感慨深く、一方で社会変革の先行きに、どう対応していけばよいのか、そのヒントを得られたように思います。

社会変革に対応していくこと

数年前に地元の駅前から書店が無くなったときには、かなりがっかりしましたが、ここ数年、全国各地を回って書店が無い街が当たり前になってきている状況みて、日頃はiPadなどで情報を得たり孫とコミュニケーションとったりで十分忙しく、たまに天神に出たら大型書店にいく、それでちょうどよさそうな両親をみていると、求められていることは、30年前の状況を維持したり戻したりすることではなく、この社会変化に対応するサービスの開発だなと実感しました。

確かに、地元も子供がたくさんいて賑わっていたころから比べれば寂れた感じもあり、これから高齢化もさらに進むのでしょうが、着実に平穏で豊かな状況になっているとも思いました。それこそ今回連れて返った次女は、これを当たり前の風景としてみているわけですから、ことさら成長期の勢いを感じられないことを嘆く必要もないなと。

今年も良い年にしていきます

今回の帰省では、こういったことをつらつらと考え、平穏無事に仕事に向き合える機会を得られている環境に感謝しなければなと実感しつつも、天啓を得て何か結論めいたものを得られたわけでもないので、これから年単位でしっかりサービス開発に取り組もうと決意を新たにしました。

今年は、改元に、選挙に、働き方改革に、増税と、変革の真っ只中に突入で、全般的に大調整の年になるのかなと感じています。加えて不況の足音も聞こえるようですが、こういった点に関しては織り込み済みでやってきているので、慌てることなく着実に駒を進めて行こうと考えています。

新校舎になって初めて、たぶん20年ぶりぐらいに母校に行ってみました。様変わり。
博覧会のときに祖父と登って以来なので30年ぶりか。
もはや以前がどうだったか思い出せない。
LMC(http://lmcom.co.jp)のメインビジュアルの写真を探すのに「地方都市」で素材集検索したらこの風景写真が出てきたので使ったけど、これだけ見るとどこかわからない。
寒すぎて誰もいない。
初詣は地元の宗像大社ではなく、隣町にある宮地嶽神社に行きました。何年か前に車で行って大渋滞だったので電車で。無料のシャトルバスがあって行きは良かったものの、帰りは目の前で最終便が出てしまい歩いて駅まで。
おとなの神社旅でも紹介しました(http://jinjyatabi.com/jinjya/miyajidakejinjya/)。人手が足りず更新ペンディングしていますが、サイト企画はコツコツ進めています。春には再開します。