ようやく頭の整理がついた

私たちデジカルでは、書籍のデザイン制作とデジタルコンテンツの企画配信の2つの事業に取り組んでいますが、現在これを1つの事業体にする作業を進めています。

一流の会社にする | katsukinoboru.jp

これまで書籍デザイン制作サービスを提供するISSHIKIを主幹事業として、その周辺業態の一つとしてデジタルコンテンツの企画制作を扱ってきましたが、今後はデジタルコンテンツの企画から配信までを一貫したものとして設計し、そのコア技術の1つとして、これまで培ってきた書籍デザイン制作技術を提供していくサービスへ整えていくことにしました。

もっともISSHIKIとEMDというサービスドメインは暫くそのままにしますので、この件、私自身と当社の社員の他にはほぼ無意味な話ですが、なぜそのように考えるに至ったのか、私自身の気付きでもあるので簡単にまとめておきたいと思います。

長い間、紙の書籍からの「脱却」や「拡張」という観点から電子書籍やウェブメディアを作ることを考えてきました。これらの「融合」といったことも考えたりもしました。

しかしながら、実際に電子書籍関連事業を初めてわかったことは、「脱却」したり「拡張」したりするべきことは、「紙」や「電子」の価値を捉えなおしたり、作り方を工夫したりする部分ではなく、その中身となるコンテンツの企画制作や配信出版目的の方だということです。

組織が保有する知見や情報を編集・デザインし、それを紙の書籍・電子書籍・ウェブなどのメディアとして制作し、生み出されたコンテンツをネットを通じて出版することで、その組織のPRやブランディング資産とし、購読者にとっては知識、技術を実用的に習得できる出版を実現したいと思います。

まずは目前のお客様へのサービスで実績作りです。次にお客さんを増やすために買って頂けるようにサービスを整備していきます。