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見たり聞いたり考えたりしたことを綴ります[香月登 編集ブログ]

Archive for 5月, 2009

誰にブログを読んでもらうのか

本日は、ハブメディアの提案営業でした。

といっても売り込みにいったのではなく、改めてハブメディアなんぞや、というところでお話をさせていただきました。
#貴重な時間を作っていただき、ありがとうございました。

さて、ハブメディアの基本コンセプトですが、

ハブメディアをひとことで説明すると、あるテーマについての専門家が書く、編集されたブログとそのコミュニティです。

その特長は、

  1. 編集者がついているブログである
  2. 著者と読者を直接繋げる場がある
  3. 書籍やPDFの形式で入手できる

となります。

ハブメディア.jp

だから要するにブログ(ブログメディア)です。技術的には本当にたいしたことはないというか、作成技術は秘密でもなんでもありませんし、現に企画会議もオープンで、このhubmedia.jpにしても、河野さんが管理されているドメインです。

重要なのは「編集者がついている」という部分。そして、本日お伺いして、もっとも伝わっていなかったなと思うのがこの点でした。そうだと思います。なかなか一言で答えられませんし、しかも編集者像がどんどん変わっていっているので、ますます難しいです。

そこでデジカルでは、このハブメディアサービスを通じて、いったい何をするのか(してくれるのか)?というところをもっと具体的に示していけるようにサイト、プレゼン資料など磨きをかけていきたいと思います。

今日のところは、ブログをまず最初に誰に読んでもらうのか、そこをきちんと整理して提示していくことが重要だとわかりました。ウェブメディアだからと、ついついワールドワイドに考えがちですが、そうじゃない。かもしれません(と、濁しておこう)。

posted by katsuki in メディア and have No Comments

編集者.jp

http://www.henshusha.jp/

コメントでnekoさんに写真のクオリティをアップしたように見せるコツなどを教えていただき(ありがとうございました)、そのほかあれこれ修正を加えてとりあえずできました。あとはこれにデザインを施します。来週デザイナーの方とMTGも設定しました。
#このブログ記事もご覧になってると思いますが、よろしくお願いします(笑)。

唯一、関連エントリー表示のプラグインが上手く表示されない部分があって原因不明です。

毎日更新と思ったのですが、隔日でもいいんじゃないかと思い直してそうすることにしました。あと、インタビューが溜まった段階で、再編集、レイアウトし直して、オンデマンド印刷で本として発売することにします。今回もAmazonのみの直販でいきます。

すでにインタビュー予定があと5名ほど決定しているので、早ければ夏頃には実現できるんじゃないでしょうか。

その際、未定なのが公開済みのエントリーをどうするのかということ。本は読みやすくプリントアウトしたオプションだ、という位置づけであればそのままでもいいんじゃないかと思っていますが、発売になったら続きを読むから先は、Wordpressで登録したユーザーのみ閲覧にしてみようかなとも思っています(むろん無料ですが)。

このあたり何かいいアイデア(商売として)がないものか思案中。

posted by katsuki in メディア and have Comments (2)

If you go fast, you go alone. If you go farther, go together.

今回も5人で飲んで食べて1万円。信じられない安さ。

今回も5人で飲んで食べて1万円。しかもかなりおいしい。信じられない驚きの価格。次は20代社員の諸君つきあって。

この小さな会社の密かな強みと考えているのは、社長と同年配の社員が3分の1もいるということ。これは大変ありがたく、心強いことです。

日頃は各自それぞれの部門で仕事をしていて力を発揮してもらっているわけで、そのままでは同じ会社で働くということについて意識が希薄なままで、才能の相乗効果も半減です。同じ釜の飯を食うというのにそれではダメですね。

そこで、小さな会社だから目前の業務に必死になってしまいがちですが、なるべく意識して一緒に飯を喰うそういう無駄な時間をつくらなきゃと思ってます。

今日はその会社の中核をなす連中と、アラフォー組でどげんかせんといかん、ということでまたまた隣の焼き肉屋にいってきました。

大抵は自分一人あれこれ勝手にしゃべってて、彼らにはつきあってもらってるってのが実情ですけど、まぁそれはそれでいいかと。

創業時からずっとこんな調子で彼らと一緒にやってきてますが、創業前後は起業に関して読む本すべてに「最初は社員は不要」なんて書かれてて、そうなのかなぁ決してそうとは限らないと思うがなぁと思ってました。

最近になって、新たにメディア事業を興すと決めて動き出してからは、理念を語って同士を募るっていうことが、ああこういうことかと(今更ながら)、なんとなくわかった感じがしているのですが、先日紹介した別所さんの本に、これだよこれ、という言葉があったので引用しておきます。

“If you go fast, you go alone. If you go farther, go together.”
「早く動きたいのなら自分一人で行きなさい。ただより遠くへ行きたいのならみんなで行きなさい」

またまた新たな仲間が増えそうですが、ビジョンを共有できる人はどんどんウェルカムです。

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posted by katsuki in デジカル,雑感 and have No Comments

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最近、雑誌の広告でよく見かけていて、気になっていたのですが、先日家電量販店に行った際に衝動買いしてしまいました。

これまで幾度もiPod用のスピーカーを買っては無駄にしていたのですが、これはいい。音もいいけど、中にキレイに収納できて、リモコンでiPodが操作できます。

もう使ってない古いiPodを入れっぱなしです。

SDカードに録音できるタイプもありましたが、シンプルに再生だけのタイプです。

posted by katsuki in 仕事 and have No Comments

紙の本作りも忘れていません。

このブログの目的、当社でメディア事業を立ち上げようという趣旨に基づいて、紙の本はなくなる!などと言っていますが、それは今日明日の話ではないので、今日できる最善のサービスはきちんと提供していく所存です。

このところ業績がパッとしない当社の編集部門ですが、近刊がそれぞれ増刷してます。

いまどき、いわゆるPC/IT入門系書籍で増刷なんて素晴らしいです。
ひとえにこの企画にGoを出した版元担当編集者さんのプロデュース力のお陰です。

売れたので、次の企画も進行中です。

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star当たり前のことしか書いてない
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こちらは先月の新刊。まだAmazonでは星がついていませんが増刷したとのこと。

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これらのように高度なエディトリアルデザインが必要な仕事は当社がもっとも得意とする分野です。紙の本が減ったとしても、このブックデザインの仕事は残ると思っています。

引き続き、「売れる本作りをトータルにサポート」するは当社の事業の柱です。

posted by katsuki in デジカル and have No Comments

売れるところに並べないと意味がない

版元目線で売れる本を作るために必要なことは、売り場を知るこれにつきます。どんなに内容が素晴らし本でも的確な時期に書店の的確な棚に並ばないと売れませんから。

それと同じように、いくら無料だからといっても、目的をもってブログを始める以上は、どこでブログを書くのかということは実は非常に重要なんじゃないか?と少し疑問に感じていたところ、島田さんのブログを読んでかなりすっきりしました(さすがライティングのプロ、非常にわかりやすい解説です)。

これは上から目線で見ているとか「情弱呼ばわりしてバカにしているとかいう話ではなく、単純にアメブロにはこれまでのPC主体のデジタルメディアや紙媒体では拾えなかった層が集結しているということの現れなのではないかと。

西新宿ではたらく禁煙セラピー社長ブログ – それでもアメブロを捨てられない理由 その2

年初ぐらいまでは、とりあえずブログ始めたいという人がいれば、アメブロがいいんじゃない?、とか無責任に言っていました。で実際にやってみて、そう簡単な話じゃないなぁともやもやして明確な理由に至らず勢いで辞めてしまったのですが、ようやく合点がいきました。

自分が求めている人がココにいないと感じてはいたのですが、要するに対象読者層が違ったということなんですね。ブログごとの色合いについてはわかってたつもりではいたのですが、それはあくまでも発信者側の視点であって、浅はかにも読者層が形成されているというようには捉えていませんでした。

そこで考えたこと。もしかすると、たとえばテレビのチャンネルをガチャガチャ変えるタイプと、放送されている番組をまったり見るタイプ。それぞれタイプにあったコンテンツの配信先、配信方法について考えないといけないのかなと思ったのが1つ。

それから、書店に売れ筋新刊棚を作るがごとく、形としてみえるコンテンツの提供の場をつくること。情報を受動的に取得する多くの人に届くハブメディアを作るには、そういったコンテンツの固まり的なものが必要なのかもしれないと改めて感じています。

さらに考えて。ひとつここで明確にしてもいいかなと思っているのは、ハブメディアではこれから新しいネットの読者層を作っていきたいと思っていること。

現状は『ウェブがバカと暇人のもの』だとしても、人はそれだけの側面で生活しているわけではないので、これからはバランスをとるためにも、より実用的かつ実利的なものがどんどん増えていくだろうと考えています。そういった変化の中で、高品質なコンテンツを提供したいと考える人がこれからブログを始めたいと考えたとき、まずはそれをしっかりとサポートができるような会社にしたいと考えています。

またそれが、これからデジカルが目指していくべきもの(新しい編集者、デザイナー像)だと考えています。

posted by katsuki in メディア and have No Comments

メディアは実践あるのみ。

先月のハブメディア会議で提案した企画。大幅修正してさっさと作りました。

起案からここまで実質20日ぐらいでしょうか。取材は玉造の指導のもと新人の高橋、中島、サイト構築は、私が担当しました。サイト構築といったって、WordPressのテーマを多少いじったぐらいですが。

これ以上のデザインは、プロにお願いしようと思います。ここに手をつけ始めると時間がいくらあっても足りません(ので、もちろん全取っ替えで)。手を入れたいのは、まずヘッダー。それから全体の文字組。これはサイドバーの部分をいじっていたら、IEとFirefoxで全然見栄えが違うという事態に陥り、全部元に戻しました。

デザインに関しては、大西さんに教えてもらったFirefxのプラグイン、Firebugで、かなりのことを自分で手軽に試せるようになりました。

WordPressのプラグインは様々活用しています。今回は、サイトマップ作成プラグインが良い仕事をしてくれて、分かりやすい目次を簡単に生成してくれています。

このサイトの目的は、当社の営業ツールで(ブックデザイン、エディトリアルデザイン部門の)取材先がそのまま営業先というわけです。仕上がったコンテンツは出版求人ニュースと当社のトップページに相互にリンクを張ります。現状、AdSenseなどの広告収入はあまり期待していません。

実際に売れている書籍編集者からスタートしてすでに来月分ぐらいまでのインタビュー予定は決まっていて、このインタビュー記事の他にもう1つ特集コンテンツを計画しています(これはかなり実用的だと思う)。

残る課題は、いかにメディアとしてのクオリティをいかに上げるのかということです。内容は言うまでもありませんが、読みやすさと写真の品質が課題と考えています。この点、ブログメディアでコンテンツをストックする場合の問題点は、初めてきた人が最初にどこから読めばいいのかよく分からないことだと考えています。

この編集者.jpは、まだまだプロトタイプで、今度のハブメディア会議では、その発展型の別企画を提案しようと思っていますが、そのコンテンツとして複数の連載を掲載しようと考えています。その場合のインターフェースでこれだ!というのを思案中です。

それにしてもWordPressは素晴らしいです。いまのところコンテンツメディアのプロトタイプを作るのにこんなに適したものはないと思います。で、ここがショボイ、あれがダメというのがあるかと思いますが、ダメ出ししていただけると幸いです。

posted by katsuki in メディア and have Comments (2)

メディアレビュージャパン

さっきハブメディアMLで河野さんから教えていただきました。

http://mediareview.jp/

どんどん先をいっておられます。

どういう要素で作っているのかはもう一見してわかるようになったので、負けじと実践あるのみです。
最初の目的は書籍の販促だと思うのですが、最終的にはどういうビジョンを見て運営しているのでしょうかね。

posted by katsuki in メディア and have No Comments

実務家は素直な心で本を読むべき

先日のエントリー、紹介した本の書名の間違いをコメントで指摘していただきました。ありがとうございます。

夢をカタチにする仕事力 (光文社新書)
夢をカタチにする仕事力 (光文社新書) 別所哲也

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star熱意とあるべきビジョンは必ずしも一致しないんだなぁ
star感服すべき行動力

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Amazoneのレビューを読んでて、ちょっと気づいたというか、考えたことを少し。

”本”に「具体的なノウハウがない」って言う人がいるんですね。が、普通、”マニュアル”と銘打ってないものには正解なんか載ってるわけないじゃないかと思います。たとえばこの別所さんの本 にもしそれが載っていたとして、それをなぞってみたってそれは別所哲也の夢なんであって、自分の夢じゃないし。

実用的なアイデアやノウハウを たかだか800円で求めようというのもよくわかりませんが、少なくとも志もってことに望もうと思っている人間が、それを達成した人の話を聞いて得られる ものはおよそ金銭に換算できるものじゃないと思うんですよね。だから私はいい本だと思ったわけですが。

松下幸之助もいっておられますが、素直な心で物事を見られないというのは、その時点で実務家としてはもう失敗だろうと思います。お稽古でも先生の話すことを聞く姿勢や、指導を受けたときの態度についてはかなり厳しく教わっていますが、人(この場合、先生や親、上司、先輩のような先人)の言うことを素直に聞くというのは、言うことを聞いてひたすら言われた通りにするとは違うんですよね。どうしてこの人はこういうことを言っておられるのか?それを自分でよく考えろということなんですよ(きっと)。

実務家の本を実務家が読むのであれば、これはもう素直に読むしかないでしょう。きっと学校で本は疑って読めといわれたままなんでしょうね。研究者と実務家では本の読み方が違うと思います。

もし本当に実務家として精進しようと思うなら、手に取る前に(買う前に)その本の価値を見通すべく眼識を鍛えるべきだし、手にして違うと思えば静かに閉じればいいし、損したと吹聴するのは愚の骨頂です。いずれにしても実務家が儲からないどころか損してどうするのかと。

素直な心。これは本に限らないかもしれません。たとえば社長が売上が上がっていない、だからこうやって営業に行けと言ったとして、それが「社長にとって都合のいいこと」なのか、「会社の利益を考えてのこと」なのか、はたまた「自分の間違いを指摘されているのか」を見極めるためには、素直に話を聞いてよく考えなきゃだめですよ。

もし社長の都合ばかり言っているならその会社を去るべきだし、そうでなければ自分の営業を改善すべきだし、会社の利益を考えてなかったらいまからすぐに考えればいいことだし、いずれにしても自分の性格じゃないとか、何度もうるさいとか、俺は違う方法でやるんだとか、そういったねじまがった心構えでは、誰も儲からないし、自分も損しますよね。

posted by katsuki in 仕事 and have No Comments

新型プリウス ヘッドアップディスプレイ

はい。アクセス対策エントリーです。

最近でこそ、”紙”や”メディア”系で引っかかってくるようになりましたが、検索サイトからは圧倒的に”プリウス”で検索されています。

で、月曜日に正式発表で、その日に担当のナガイさんが「今朝の10時届いたばかりです!」と12時には持ってきてくれたみたいです。

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ま、納車が遙か先ですからね。気持ちだけでも一生懸命やっていただきたいところです。

新型プリウスの納期目処のご案内(5/19時点)

で、今週は忙しくてようやくじっくりと目を通しているところですが、ナビのオプションでヘッドアップディスプレイがありますね。このタイプを注文したかどうか定かでないです(いや、ほんとカタログも見ず、試乗もせず買うなんて)。自分の場合は、先進的なものを買うことに意味があるので、これちゃんと確認しておかないと。

新型プリウス ヘッドアップディスプレイ

で、そのアクセス対策ですけど、いちおうこのブログも社長ブログとしての役割も担っているわけでして、いろいろ実験しながらやっています。前のアメブロのときにもいろいろと試してみて、自分の場合はアクセス数だけを稼ぐだけでは何の意味もないことはよく分かりました。

それで今回は、将来の当社のミッションとなるメディアをテーマに語っているわけですが、やはり注目を浴びないと知らない人の目にとまることもないので、このあたりのさじ加減というか、何をどうしたらどうなるのか(どういう意味を持つのか)、ということを研究中です。

編集者のときは、この(原稿の)部分どう思いますか?と相談してくる著者に「はっきり言い切ったほうがいいですよ」「きちんと思いをきちんと伝えるべきだと思います」などとアドバイスしていましたが、いざ自分で書いて自分で編集っていうのは、そういう背中を押してくれるものがないので案配が非常に難しいですね。しかも書いてからの反応がダイレクトだし。

そういうところは、いわばオーナー社長な感じですねブロガーって。だから個人事業者や零細企業の社長さんは、単に宣伝したいという思いもあるとは思いますが、ブログと親和性が高いんじゃないかなーと。

ただ、これからはどんどん世の中が企業(個人事業者や社会起業家も)に対して絶えずオープンであることを求めていくでしょうから、ブログに限らず、ネットで相互につながれる仕組みを求められていくと考えていて、もっと多くの企業がブログをはじめとするネットメディアを必要としてくるんじゃないかと思っています。そのときに単にシステム入れてコンテンツ作って提供するだけでなく、コンテンツのマネージメントやデザインを提供するお手伝いをしたいと考えています。

あ、これ別のエントリーにすればよかった・・・。

という具合になかなか難しいです。

posted by katsuki in 企画,雑感 and have No Comments