【キャリア採用】編集制作ディレクター

ISSHIKI事業部では、デジタル化による出版の変革後を見据えた、出版物の本質的制作サービスとしてISSHIKIを全国展開する計画です。今回この事業拡張のためディレクター職のキャリア採用の人材募集をいたします。

数年後を見据えた事業拡張計画としての人材採用ですので、旧来の出版業界のデザイナー職や編集者職を融合した、編集制作ディレクター職としてのサービスディレクターの育成を前提に考えています。他業種他業界から、また変革と成長を共に歩むことができる人をと考えています。

職務内容

ISSHIKI事業部では、出版社向けに「書籍のデザイン制作」、一般向けに「編集制作支援」「電子出版支援」サービスを提供しています。特に「デザイン制作」領域ではビジネス・実用書書籍の装丁、レイアウト・デザインで大きな実績があり、組版制作やイラストレーション、図解作成などの一式受注制作で多くの出版社編集者様の企画を支援しています。また電子出版やプリント・オン・デマンド出版など、出版のデジタル化に積極的な対応を進めており、出版社とともに新聞社との取引も拡大させています。

主な成果物:

  • 書籍単行本の装丁、レイアウト・デザイン
  • 書籍単行本の編集、組版制作
  • 電子書籍の編集、データ制作
  • WEBサイト、LP制作、運用

必要なスキル・経験期待される行動

■必要なスキル

  • 課題解決プランを創り出す力
  • 人と合意形成できる力
  • 業務プロセスを理解する力
  • デザイナー・ライターなどの協業メンバーを牽引する力

■期待される行動

  • 主体性を持って、考え、行動する
  • 新しいことを学び実践する
  • 明るく元気に仕事を楽しむ

■あると望ましいスキル・経験

  • ディレクター実務経験
  • 書籍のグラフィック制作経験

雇用形態

正社員(試用期間6ヶ月)

ISSHIKIサイトをアップデートしました

予告どおりISSHIKI事業の制作スタッフを、社員と社外スタッフ同時に募集します。この人材採用のためにサービスWEBサイトをアップデートしました。

ISSHIKI | 一式製作所 | 株式会社デジカル

このアップデートは半年前には計画していたのですが、まったく手が回らず情報発信を支援すると言いながら医者の不養生、紺屋の白袴でした。ただしコンテンツのアップデートに留まっていて実績の更新はこれからです。代りにISSIKI通信を発行していますのでこちらをご参照ください。

今回のアップデートで「ABOUT US」を加えましたが、なぜISSHIKIなのか、どうして始めたのかについて、このブログでいくつか補足します。

ISSHIKIを始める2つのきっかけ

ISSHIKIは、出版制作物をデザイン(装丁、レイアウト)と制作(組版)一式受注するところから命名しました。

何度かお伝えしていますが、編プロのデジカルでなぜDTPをやっているのか?それは私がDTPも担当する企画編集者としてキャリアをスタートしたことに起因しています。この駆け出しのころ、当時の上司からたまたま自宅の近所にあった制作会社の社長さんを紹介して頂いて、そこで土日にDTPのアルバイトをしていました。

この会社では、当時1000ページ近くあるサーバーのマニュアルなどを海外版も含めて制作していましたが、土日誰もいない事務所でひとり作業していると、社長さんが帳簿整理などでふらりとやってきて、たまにお昼をごちそうになりながら会社経営のあれこれを私に教えるでもなく話をしてくれたのでした。

当時は独立するなど露程も考えていませんでしたが、印刷会社の管理職の椅子を蹴って独立されたという社長さんは、当時から社外スタッフを活用されていて、マンションの一室のような事務所で大企業相手に手堅く仕事をされており、ここで見聞きしたことがISSHIKIの基盤になっているのは間違いありません。

デジカルを創業後は、創業メンバーで昨年256を設立し当社の顧問となっている萩原弦一郎氏とエディトリアルデザイン、装丁デザインの技術を確立させました。萩原氏とは最初の会社の先輩後輩の関係で、長らく編集者と組版デザイナーの関係で仕事をしてきましたが、彼に「こういう風な誌面や表紙にしてくれない?」と一言伝えると、それだけで素晴らしいものが仕上がってきて、これを仕組として提供したら喜ぶ編集者がたくさんいるだろう、ということが発端です。

マルチプロダクト対応のデザイン制作サービスへ

また私自身、創業当初よりオンラインの少部数出版を実現したいと考えていて、編集者の現役時代から懇意にしていただいている印刷会社さんには単行本のオンデマンド印刷製本技術を提供して頂いています。また、電子書籍元年からは電子書籍制作と最近はプリント・オン・デマンドによる出版まで手がけるようになって、書籍のデジタルプリプレスから電子書籍の制作販売に関して、一貫したサービスを提供することができるようになりました。

これからのISSHIKIは、デザイン制作面に関しては、引き続き出版社向けに装丁・誌面デザインと組版をワンストップで提供し、書籍の製作に関しては単行本、電子書籍、プリント・オン・デマンドとマルチプロダクトに対応していきます。また私自身はこれらの技術をオンラインで全国に出版サービスとして展開したい考えです。

人材採用にあたって

ただISSHIKIも順風満帆とはいきませんでした。大量にあふれかえる業務を残業残業で乗り切ってましたが、時代がそれを許さないようになってくると、業務時間を圧縮されたスタッフが疲弊するといった事態に陥りました。

この2年ぐらいはISSHIKI2.0と称して業務構造の再構築に奔走し、ようやく業務の平準化の道筋がみえてきて、いま社内では、書籍制作の職務経験が少なく時短勤務のスタッフも案件を担当できるようになってきました。

今回人材募集を考えているのは、このISSHIKIで「編集者の方、編集知識のない方を問わず、書籍や冊子を作りたい方の『企画』を活かすために、ワンストップの制作体制で進行をサポートする高品質のサービスを提供します。」の部分をこれから将来にわたって担ってもらえる方です。

そういったことから、旧来のデザイナーやDTPオペレーターといった制作業務ベースでの採用から、今回は取り組む仕事に面白さを感じ、やる気ある人材を求めたいと考えています。グラフィックデザインの業務経験があればなお良いですが、その場合でもウェブデザインなど、他分野でも問題ないと考えています。


人材採用専用のWebサイトを作りました

はじめに、このエントリーでは、なぜ人材採用専用サイトを作ったのか、どうやって作ったのかについて書いてあります。

当社の人材採用に興味があってこの記事をご覧になった方は、下記のwebサイトをご覧ください。

Recruit | 株式会社デジカル

当社には長らく人材採用ページがありませんでした。

制作する予算や時間がなかった訳ではなく、どのようなものを作ればよいのか、それを考えているうちに事業の立ち上げや成長が先回りしたり、自分の考えている構想スピードに追いつく制作スタッフや、費用対効果に見合った提案ができる人材採用会社が周りにいなかったためです。

そこで昨年まではこのブログで情報発信し、その上で募集媒体に最小限の出稿をして、それをFacebook、Twitterを通じて拡散して採用活動を実践してきました。

ひとまずそれで成果が上がりましたが、同時に小さな会社では高額な募集媒体の採用メニューで応募者の母数を広げるよりも、自社からの情報発信をしっかりとして応募者の絞込をしっかりすることが有効だと実感しました。

実は今回、この採用サイトについては、企画/取材/撮影/デザイン/制作/運用システムすべてを昨年立ち上げたHONTETNSチームでサクッと1ヶ月で仕上げてもらいました。外注は一切ありません。

経営者である自分が編集者である自分に対し、経営者的な視点から制作依頼し、編集者目線で仕上げていますから、満足行かないはずがありません。

HONTETNSでは、経営者がモヤッと考えている「こういうツール(としてのウェブサイト)が欲しい」に、経営課題から受けて応えられるチームを目指しています。

この他、最近のHONTETNSの動向については、ブログを始めましたので御覧ください。

DTPデザイナーを募集します

産休社員による欠員に加え[ISSHIKI]サービス増強のためにDTPデザイナーの正社員登用を前提とした人材募集をします。

ISSHIKIは、当社で提供している本作りに関する業務を集約したサービス・部門名です。「本作りを楽に楽しく」をモットーに、通常のデザイン制作会社とは異なるアプローチをとっています。

主たるお客様である出版社の編集者の皆さんに、本作りを楽に楽しく取り組んでもらうためにも、まずは社員である私たち自身がそれを実践すべきと考えています。

スタッフが実績やランチの美味しい店を紹介しているブログはこちらです。

現在は以下のようなデザイナーが在籍しています。

  • 書籍制作の実務経験3年以上
  • 実用書のデザイン、DTPができる
    • 毎月5冊程度のDTPをこなす
  • Adobeアプリケーションが使える
    • InDesignは当然。
    • Illustrator、Photoshopも使える
  • 30歳前後

実績はブログ記事を参照して頂きたいですが、100社以上の出版社と年間500冊ほどの仕事を担当しています。引き続き多くの依頼を頂いており、当社としても今後さらに多くの実績を積み上げていきたいと考えています。

現在は職場環境向上を第1の課題として、年一回の社員旅行や全社員研修のほか、社内プロジェクトや委員会を複数設置して、社員同士の対話を増やしチームワークのレベルアップを目指しています。

また残業ゼロを目指し(休日出勤や深夜残業はゼロにしました)、各自が週一回の17時帰宅(定時は10:00~18:00)デーを設定するなどの、生産性向上の取り組みに着手しています。

具体的な募集要項は追ってISSHKIブログにて告知します。

【募集】デザイナー

終了しました。

マイナビで人材募集を出しました。明日フロムエーでも展開します。

アルバイト募集の媒体で出していますが、正社員登用を前提とした人材募集です。募集する人材はデザイナーです。

具体的に手がけてもらう仕事は表紙デザイン、紙面レイアウトのブックデザイン一式です。Indesginが使える方を優先します。

今回の人材募集は[ISSHIKI]サービス増強のためです。これは当社で提供している本作りに関するサービスを集約したもので、「一式製作所」という組織名で運営しています(要するに部署名ですね)。

所員が実績やランチの美味しい店を紹介しているブログはこちらです。

ISSHIKIは「本作りを楽に楽しく」をモットーに、通常のデザイン制作会社とは異なるアプローチをとっています。

そして、主たるお客様である版元編集者の皆さんに、本作りを楽に楽しく取り組んでもらうためにも、まずは社員である私たち自身がそれを実践すべきと考えています。

職場環境向上を第1の課題として、いま残業ゼロを目指しています(休日出勤はゼロにしました)。

繰り返しますが、アルバイト募集として人材募集を出しておりますが、正社員登用を前提としていますので、雇用条件はご希望に沿うようにと考えています。

ご応募お待ちしております。

来年の人材戦略について

業界構造に合わせた個人商店的な経営では、いずれシャッター商店街化して自滅する。そういった危機感を感じて、それまで売れるに任せた行き当たりばったり寄せ集め集団を、経営課題に基づくプロジェクトを並行して回せるチーム体制に転換しようと決めました。

それから3年が経とうとしています。自分自身の整理のためにも、これまでの経緯と今後の取組について書き残しておこうと思います。

まず社員を増やすことを課題としました。何事においても成長、発展の基本は人が増えることです。こう書くと雇用を確保する素晴らしい会社のように思われないか心配なので率直に書きますが、成長に伴う人材の新陳代謝は必然だと考えています。能力や技術だけでなく、会社の成長に気持ちがついていかないこともあるものです。その際に少なくとも社員数が減らないようにと考えてきました。

次に社員の平均年齢を下げること。自分の子供もあと数年したら社会に出てくるといったことを考えると、入社させるさせない以前に(少なくとも多少は手伝わせようと思ってまいすが)、常に若者を受け入れられる素地を整えておくことを考えています。

それから社員の育成と評価、待遇改善の仕組み。地味な活動で絵にもならないのでブログにもほとんど書いていませんが、仕組み構築に今期から2年の計画で取り組んでいます。それもまずは経営陣である取締役の意識改革を最初の課題として進めています。

彼らは10年以上一緒にやってきて危機も様々乗り越えてきた仲間で、その事には簡単な感謝の言葉では足りないほどと考えていますが、それはそれ未来は未来ということで、次のフェーズに駒を進めるために必要なことでそれが厳しい改善であっても率直に伝えています。現状もしっかりと変革しつつあり頼もしい限りです。

重要だけど緊急ではないこれらの仕事はつい後回しにしがちです。実際いま事業開発を平行して進めているので、個人的にも思考能力の限界を感じています。しかし人材育成、社員雇用は経営の最重要課題。

これほどまでに非定型で非連続的な解のない仕事はなく、自分の脳力なんてこんなものかと現実を突きつけられるのは面白くありませんが、そういった難問を突きつけられるのは選ばれた幸せと思ってやってます。

最後に今後の人材採用に関連して。

40代も後半に入って年配の方々とのお付き合いも見直すことにしました。教わるよりは教える方に重心を置くべき年代になったという自覚もありますが、今年になって20代社員が一気に増え、彼らと接するうちに自分自身の感性の劣化を痛感したためです。

加えて今年は、理論(理想か)と現実がぶつかった時に、容易に思考停止に陥る理屈倒れな人をたくさん見て、なんと稚拙で戦術レベルな人が多いのだろうと思いました。簡単にいうと左翼のおじさんですね。

戦略どころか作戦立案や戦闘すらできないのに、いまだに既得権益を防御壁とばかりに最初から洞穴の籠城戦に持ち込もうとしているのが見えてしまうと、こんな人達と一緒に戦ったら最後は玉砕自滅間違いなしなので、近づかないようにしています。しかし、そういう人たちが戦前の旧軍部批判をしているのは本当に噴飯物です。

価値基準を同じくする確かな未来像を描いている人を見定め、実際の目前の仕事の完結に焦点を当てて今後の展望を自ら開いていこうと思います。

若いからいいという訳ではありませんが、少なくとも既得権益がないというところでベースラインを合わせ、自分の頭で考えて市場を開拓することができるような人材で、市場に出回っている人材ではなく、潜んでいる人となると限られてくるように思います。いずれにしても自らの足で探すのみです。

経営理念を考えています

必要な段階になってきたので経営理念の明文化に取り組んでいます。

経営書の中には、最初に経営理念をまとめよ、などと書いてあるものもありますがあれは嘘です。無くても会社は経営できます。ただ、目前の売上を作るためだけのハードワークには限界があります。そして少し目端が利くぐらいでは、せいぜい10年やるのが精一杯だと思います(と思いました)。

この1,2年ほど、新しい取組と同時に採用活動も頑張ったお陰で平均年齢も30代前半まで戻りました。また会社の財務体質も良好な状態にしましたので、ここでさらに一歩踏み込んで将来に向けて盤石な経営基盤を築きたいと考えています。


デジタルクリエイティブな仕事に携わってちょうど20年になります。DTPからスタートして、企画編集とデザインの仕事で本やウェブ、アプリや電子書籍など作ってきました。続けてこられたのはひとえにこの「創る」仕事が好きだからです。これを辞める気は毛頭無いので今後も続けていきたいと考えています。

一方で、アウトプットが書籍というリアルなモノであったことも大事にしていこうと考えています。今後新たに新規事業を立ち上げますが、その場合も何か実際に「モノを作る」仕事に関与していきたいと考えています。

そして、これらの仕事は、手がけたモノやコトが売れて(喜ばれて)さらに楽しい仕事になります。この10年で気付いたことは、その点においては事業経営者は編集者の比較にならないほどやり甲斐があるということです。

企画した事業の成果として、社員の給料がアップし、余裕をもって休みが取れる環境を提供できて、それによってさらに新たに全員で面白い仕事(大きな仕事)にチャレンジする希望ができる。今はこの好循環を自社や関与する企業に拡大させていくことを考えています。

楽しく創造的な仕事で豊かな生活を築く

実は社内が若返り自分の子供達が高校生になってきて改めて感じていることですが、過去しかない、金しかないことほど貧しいことはないですね。業界の最盛期から黄昏れ衰退している状況を間近にみてきても思います。

そして初期的には目前の生活維持のため必死にやる段階が必要だとしても、新しく創造する仕事の先にしか本当に豊かな生活はあり得ない。また持続可能な事業も生まれない。いまはそう確信しています。

しかし、楽しく創造的な仕事で豊かな生活を築く、という言葉だけでは綺麗事に聞こえます。実際にありのままの今現在(つまり何もないところ)から、素直に未来を見据え理念実現に向かうとなると、そこには甘い考えや緩い判断を許さない、より厳しい経営が求められると感じています。

【社員募集】エディトリアルデザイナー

当社では、今期から本作りに関する業務を「一式製作所 ISSHIKI」という名称で集約し、高品質で迅速なサービス提供を目指しています。

さらにエディトリアルデザインや電子書籍を活用した自費出版に関しては、現在の主要取引先である出版社に留まらず、広く地域を越えて一般に提供していくことを目指し準備を進めています。

この業務拡大にあたり以下の社員を募集いたします。

エディトリアルデザイナー 1名

当社では、高品質なデザイン制作技術と、生産性を追求した本作りサポートサービスを提供する人材育成を念頭において事業に取り組んでいます。

また今後標準的な出版ソリューションとなるボーンデジタル出版実現のため、デジタルコンテンツ制作を前提としたワークフローを開発し、クリエイティブに集中できる職場環境と組織作りに集中しています。

出版に関する知識は不要です(しっかりレクチャーいたします)。ただし、Adobeツール(特にIndesign)と多少のITリテラシーが必要です。

この他の応募詳細については近日告知いたします。

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ほんとうの適材適所

適材適所は経営をしていて「言うは易く行うは難し」をもっとも実感する言葉です。

まず大前提として小さな会社に予め「適所」を確保する余裕なんてありません。それに予め「適所」を余裕として持っておくなんて、そんな無駄な経営をしている大企業も、もはや沈み行くタイタニックだと思います。

そして、仮に「適所」があったとしても、そこにそのまま当てはまる「適材」なんて存在しません。そもそも適材の人はすでにその適所に自ら収まっている訳ですから。

もとは建築資材の適材適所からきている言葉ですが、建物の適所に建築材として使うためにはきちんと製材しないとなりません。適材適所の難しさは人材を適材として製材する作業にあります。

素質があるからといって、その素質を活かした部署で求められる仕事がすぐにできるとは限りません。またプロジェクトマネジメントどころかタスク処理の基礎が出来ていない人が多いです。

ほとんどの人が自分は「だいたい出来てる」と思っています。この「だいたい」がとんでもないくせ者で、自分は多少はできていると思っているので、適材になってもらうためのアドバイスを素直に聞いて貰えません。貰えないから完全にできません。

それに、だいたい出来たを幾ら積み重ねても絶対に仕事が完遂できないということです。一つひとつの作業を全体や完成を見通して調整しながら丁寧に積み上げないと仕事は完遂できません。これに気付かないと「こんなに頑張っているのに・・・」と落ち込んだり、「プロマネの頭が悪い」と目標未達の正当化をしがちです。

経営者としてもっともシンドイ作業が、この資質ある人材を適材にする作業ですね。それは摩擦、軋轢、対立のオンパレード。まさに身を削る思いで適所に1ミリの狂いも無く収まる適材に製材しなければなりません。

ただ、自らを鉋やサンドペーパーのようにして、身を削り傷だらけになりながらも人材を適材として適所に組み込めたときの爽快感は得がたいものがあります。

緻密な組木細工のように美しく堅牢で、外からどう組み合わせているか分からない、要するに楽しそうにやっているのにどうやって儲けているのかわからないようなチームで構成されている会社。

恐らくこれからの経営者は、そういうチーム作りの技術を持っていれば、大資本での大工場建設プロジェクト並に儲かるだろうと思ってます。

高収益な小さな会社ほど楽しいものはないです。さらに追究したいと思ってます。

社員研修を実施しました

これまでも似たようなことはやってきましたが、この第13期大きく事業構造をかえるため、その決起集会の意味も込めていつもよりも本気度高く実施しました。

朝から夕方までみっちりと主要メンバーにそれぞれ発表をしてもらい、分科会で課題を協議のあと事業計画をまとめるというところまで、集中して取り組みました。このあたりの運営ノウハウは、あちこちからパクってきたものをそのまま素直に取り入れて実践してます。

今回、新しい社員も増え彼らへの説明の意味でも、また自身のこれまでの振り返りをこめて12年の軌跡をまとめてみました。どんどん新しいことにチャレンジすることも大事ですが、小さな成功の積み上げもしっかりと確認していくことの大切さを痛感しています。いわば知行合一に知足按分です。

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京王プラザホテルの47階、先週改装終わったばかりということでピカピカでした。
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ケチらないことともに、デザイン会社としては、美味しいとか美しいとか、そういうものを社員全員で共有する機会をつくらないといけないなと最近強く思ってます。
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新卒第1世代の玉造くんが30代になって、リーダーの自覚とともにかなり頑張っていて率直に頼もしいと思いました。私自身今後は人材育成に重心を据える考えです。
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懇親会はすっかり盛り上がって酔っ払ってしまったので写真を取り損ねました。今期から社外の人と飲む機会を大幅に減らして社員と飲む機会を増やそうと思ってます。