金風舎のサイトを改修しました

更新表示の自動化と見栄えを整えた程度ですが、更新に手間暇かかっていた部分がかなり楽になりました。

金風舎

今回の改修は、この夏に新しく作ったウェブ制作チームの初仕事です。自社専属チームを持つことが念願だったので、どちらかといえばそのことの方が嬉しいことかもしれません。

これで電子書籍の企画編集制作から契約、販売管理それにLPやウェブサイトまで。デジタル出版社として必要な基盤は揃いました。しかし、これでまだ5合目の認識です。これからコンテンツを作る編集チームを作らねばなりません。ここからが本番です。

こんな企画をシリーズを展開したいという考えはあって、多少は進めているのですが、ここでアクセルを踏み込む前に、もう一度事業コンセプトを削り込んで磨きたいと考えています。

この10月で5周年となりますが、オーナー経営者の道楽的な新規事業といった状態から独立させて駒を進めます。

ニューズブック新刊「昭和のカケラ」販売開始しました。

ニューズブックの最新刊です。

「昭和のカケラ」電子書籍で販売開始(佐賀新聞)|dメニューニュース

プレスリリースの最後にも説明がありますが、ニューズブックプロジェクトはこの11月で丸3年となります。参加新聞社は11社となりました。

この3年の間に発刊できた新刊はそれほど多くはありませんが、地方新聞社のコンテンツを電子書籍として集約販売する仕組みをゼロから構築し、実際に各社の企画を検討、電子書籍を販売するとなると想定以上に多くの時間が必要となりました。

プロジェクトを開始した当初は、「電子書籍元年」から数年経った段階で、電子書籍は売れないのでは、という逆風も若干ありましたが、趣旨を理解して頂き、将来を見据えた取り組みに協力頂くことができました。

そのようなご協力を頂くことで、短期間で売上を伸ばしたもの、ロングテールで堅実に売れるものと、どういったコンテンツがどのように売れるのかを検証することができました。また、電子書籍にとどまらずAmazonPODとして紙版の出版を実現することもできました。

さて、これからのニューズブックですが、プロジェクトの当初より構想していて実践できていなかった2つの企画を実施します。

1つは販促キャンペーンです。電子書籍コンテンツの販売促進手法としては単品の半額セールが定番ですが、これをコンテンツ群を形成することでさらなる波及効果が期待できると考えています。

もう1つは新聞社のネット版と連携できる特設販売モールの開発です。こちらは電子書籍の読み放題や自社コンテンツ販売のプラットフォームとなるもので、こちらは新たなデジタルコンテンツビジネスの基盤ともなるものと考えています。

いずれも学研プラス社の皆様のご協力で実現に向けて作業を進めていますが、3周年となるこの秋の実現に向け、追い込みに入ります。

金風舎:一部の電子書籍を販売停止といたしました


既刊電子書籍の販売停止について – 金風舎

金風舎もあっという間に5周年です。

この金風舎の前の2年間で取り組んだImpressQuickBooksと、その他にも表に出していない他社レーベルとして企画制作したアイテムやニューズブックなどを含めると、数える暇がないので正確にはわかりませんが、すでに200冊は電子書籍の企画制作に携わっていると思います。

すでに販売管理を移管して直接管理していないものもありますが、いくらロングテールとはいえ動きが鈍いままに棚晒しにしている状況を心苦しく感じておりました。また販売管理システムを整備してありますが、増加するアイテム数と販売収益に対して管理コストが多少負担になってまいりました。

さらに、新たなシリーズ企画を検討しているのですが、この企画の進め方をこれまでとは違う手法で取り組もうと考えており、そういったことから発刊から一定の既刊を経た既刊本の著者の皆様にお願いして配信停止のお願いをいたしました。

ご了承いただきました著者の皆様には、改めてこの場をお借りして、弊社での発刊の御礼を申し上げますとともに、今回力及ばず停止となりましたこと大変遺憾に感じております。

この5年で得た経験を今後に活かしていきたいと思います。

金風舎は引き続き継続してまります。この他、次の電子書籍企画も順次取り組みを変えて進めて参ります。

ニューズブック | 地域の良質なコンテンツを全国に届ける。 | Newsbook

PIONNIER ピオニエ

地域の良質なコンテンツをタイムリーに電子出版するために

「地域の良質なコンテンツを全国に届ける」をコンセプトに、地方新聞社の記事コンテンツを電子書籍として販売する事業「ニューズブック」を学研プラス社(旧ブックビヨンド社)と共同で進めています。

ニューズブック | 地域の良質なコンテンツを全国に届ける。 | Newsbook

3年目となる昨年後半より、プロジェクトを拡張するすべくローカルメディアラボ社と弊社とで合弁会社 ローカルメディアコミュニケーションズ合同会社(LMC)を設立しました。

その新体制での第1弾が間もなく発売となります。デジカルでは、企画構成の面での助言と短納期での制作を提供しています。

ロコ・ソラーレ 銅メダルへの軌跡:どうしん電子版(北海道新聞)

平昌オリンピックで大きな話題となったカーリング女子チーム。選手の若きころから銅メダル獲得までの軌跡を丹念に追った110本もの記事と、グラフ誌で使われるような美しい写真で構成されています。

オリンピックの取材関連記事の収録にとどまらず、およそ20年前の学生時代の取材記事なども収録してあり、これぞ地方新聞社ならではのコンテンツだと思います。また、メダルが見えてきたころで企画決定しての今回の出版ですが、そのスピードもデジタル出版だからこそだと考えています。

ニューズブックで展開したかった未来が、いよいよ現実のものとなってきたと実感しています。

ニューズブックでは、この春から新たに、電子書籍を配信するプラットフォームの展開や、デジタルファーストの紙書籍の出版など、新しい展開を準備しています。今年も各地へ出張します。

KindleUnlimitedのおすすめタイトルに選ばれました

コンピューター・ITおすすめタイトルに『インスタグラム・マーケティング入門』、ビジネスおすすめタイトルに『《新版2017》本好きのためのAmazon Kindle 読書術: 電子書籍の特性を活かして可処分時間を増やそう!』が、それぞれ金風舎既刊からピックアップされています。

『Kindle読書術』は昨年改訂しましたが、『インスタグラム・マーケティング入門』は、2015年刊で表紙のインスタグラムのアイコンも変更されて久しいのですが、初版のままでも好評頂いているようで大変嬉しい限りです。

どちらも当初はKindle版のみの発刊で、後日ペーパーバック(POD)版をリリースし、インスタグラム本の方は、PODもかなり売れコンビニ配本までして頂きました。

インスタグラム・マーケティング入門

《新版2017》本好きのためのAmazon Kindle 読書術: 電子書籍の特性を活かして可処分時間を増やそう!

以下、この機会に、この件に関連して考えていることをまとめておきたいと思います。

実は、昨年後半から意図的に金風舎の新刊発刊スピードを落としています。企画立案も積極的に進めていません。

まず単純にディレクター人材不足が理由で、ただ、こちらは人材採用と同時に育成の必要があるとはいえ、課題としてはそれほど大きくなく、いずれ解決できる課題と考えています。

発刊スピードを落としている大きな理由は、電子出版を実践してきて、従来の出版にはない部分で提供できる価値が「複数」あると判明し、これを上記のような「商品」としてだけでなく「サービス」として提供することを模索し、その開発を優先しているためです。

特に今回ピックアップされた商品は、いわゆる読み放題サービスに提供されており、印刷物としても提供されています。そして街にある書店には流通させていません。

このような出版の形態を電子的出版もしくはデジタル出版と位置付け、消費者としての購読者側と同時に、執筆者としてのクリエイター、または組織でコンテンツを保有している方々に対し、出版サービスを提供していきたいと考えています。

さらに、このしくみを土台にネットでの情報発信のしくみを加えることで、自費出版や同人出版などの範疇に留まらない、様々な企画を立ち上げることも可能と考えています。が、夢広げるのはよいのですが、実現には資金よりも時間が必要だと最近は痛感していて、1つずつ着実に駒を進めていこうと考えています。

ボーンデジタル出版とは

例えばこういうことです。

金風舎」は、あえて取次に取引口座を持たないボーンデジタル出版を標榜していますが、ようやく実践的な事例を見せることができました。

この出版に関して制作費はどこからも頂いてません。

著者の山田さん、監修の江藤さんの企画を弊社で編集製作して発刊しています。電子書籍版は700円という高単価にもかかわらずすでにかなりのダウンロード数で、AmazonKindleの月替りセールにも選ばれました。AmazonPOD版は現在30%OFFになっています。

ボーンデジタル出版ですが、単に現在新規に取引口座を開いても条件が悪いと思っているだけで、先々書店流通を全く考えていないわけではありません。ただ、そこに拘らなければ面白いことはいろいろできるなと今は思っています。

ここ数年、地方出張を重ねて各地域の書店や出版事業をつぶさに観察してきました。また、日々iPhoneとAndroidを二台持ちしてあらゆるコンテンツを眺めつつ、ウェブサイトやアプリなども開発してきた実践の中で、これは面白そうだと思うコンテンツビジネスの構想を密かに暖めています。

電子書籍を出版するとかウェブサイトやアプリを作るとか、どうやって作るかということも大切ですが、何を作るのかという点に着目して今後の仕事を考えています。

ボーンデジタル出版は手段に過ぎません。金風舎は面白い出版社にします。

【金風舎】訪日観光旅行者向けの英語版書籍を世界展開します

今月は一気に5冊リリースします。詳細は金風舎のブログページを見て欲しいのですが、初の英語版を発刊します。

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『How to Enjoy Kyoto’s Top 5 Shrines, as Told by a Shinto Priest』

2016/2/26発売予定/450円(税込)
Author Toshinori Miura is a Shinto priest and comes from a family of Shinto priests. As such, he has deep knowledge of Shinto shrines and a unique perspective on their place in modern Japanese society. He explains in detail the customs surrounding shrines and the proper way to enjoy them, as well as the reasons behind such customs. He also introduces various neighborhood foods and attractions that are popular with tourists and natives

タイトルに「as Told by a Shinto Priest」とあるように、昨年5月刊の「おとなの神社旅」の著者で、秋田伊豆山神社の神主さんでもある三浦さんに、本書から京都の5社をピックアップしていただきそれを翻訳しました。

全世界の訪日観光予定者に向けたガイドブックとして発売します。地域の良質なコンテンツを全国に発信するミッションとして電子出版事業を展開していますが、全国を万国に置き換える第一歩です。

良質なコンテンツとは何かを考えている

今日は来社された新聞社の方と、3月のニューズブック新刊についての打ち合わせでした。

ニューズブックとは
「ニューズブック」は、日本各地の新聞社と、(株)ブックビヨンドとがタッグを組んで展開する、新しい電子書籍シリーズプロジェクトです。各地の新聞社には、新聞記者が丹念に取材し記事にしてきた良質なコンテンツが数多く存在します。その地元の新聞読者を中心に読まれてきた深く掘り下げられた地域の情報を、地域文化や地方創生、観光、高齢化問題などあらゆるテーマに沿って1冊ずつ電子書籍化し、順次配信していきます。

2年前にこのプロジェクトを着想したとき、最初に考えたことは「地方に眠る良質なコンテンツ」のことではなく、その良質なコンテンツを「作っている人は誰なのか?」ということでした。

今日の打ち合わせは、その当初の着想点が間違っていなかったことを証明するかのように、丁寧かつ誠実なコンテンツ制作の現場を間近に感じることができるものでした。

もう長く実践的に電子書籍に携わっています。

初期的には売れる売れないという点に注力していましたが、いまでは電子書籍ビジネスが持つ、本質的な社会的価値は何なのかということを常に意識しています。

このニューズブックプロジェクトでは、その本質部分を直接新聞社の方々に伝えていくように努力しています。そして出来上がった電子書籍を多くの方に読んで頂いて、その価値を実感してもらうことで少しずつ購読者を増やし市場を作っていきたいと考えています。

今週ニューズブックの第2弾として下野新聞社の新刊がリリースされました。

現在、秋田魁新報社、佐賀新聞社、下野新聞社の3社です。3月に2社加わります。

【11/20 大阪】著者発掘コンテストに参加します

昨年、発刊した『Amazon Kindle執筆術』の著者で、ビジネス書や社史などの書籍編集・ライターとして大阪で活躍されている小田宏一さんが主催する「著者発掘コンテスト」に金風舎として参加することになりました。

金風舎の企画コンテストは、9月のイベントに続き早くも2回目の開催です。

第1回コンテスト参加者の皆さんの中には、すでに脱稿されている方もいらっしゃって、来月には早くも第1弾リリースの予定です。

素早い出版に繋がっているのは著者の皆さんの熱意もさることながら、皆さんの企画の完成度の高さが背景にあると分析しています。前回のコンテストでも、プレゼン力の高さとともに強く実感しました。

今回のコンテスト当選者には、小田さんが編集者としてサポートすることになっていますが、すでに企画アドバイスがスタートしています。

ちなみに、遠隔地でコンテストを開催したり沢山の当選者を出したりして、その後の出版は大丈夫なのか?と、心配される方もいらっしゃるかと思いますが、当社ではChatworkを利用した著者の皆さまとのコミュニケーション方法や、スピーディーな編集制作ワークフローを開発していて、日々その拡充に務めています。

当日は、当社で取り組んでいる新しい編集制作工程のほか、出版契約やセールスプロモーション、AmazonPODへの展開などについてもお話したいと考えています。

この秋読みたい「読書術」本2冊

ずっと雨ですね。こういうときこそKindle片手にカフェで読書ですね。たくさんの本を軽い端末にいれて持ち運べるだけでなく、ちょっとしたメモや下線も端末に保存できるという優れものです。重い本を持ち歩くことも筆記用具も不要です。

そんなKindleでの読書術に特化した本をご紹介します。

本好きのための AmazonKindle読書術 増補改訂版2015

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電子書籍の特性を活かして可処分時間を増やそう!

【本書を読めばスッキリすること】
・今さら聞けない電子書籍のアレコレ
・そもそもKindleって?
・電子書籍ならではの読書法
・紙の本では実現できなかった…もっと本をたくさん読める!

2014年6月に発売した『本好きのためのAmazon Kindle 読書術の増補改訂版2015ができました。この1年、Kindleで新たなサービスが導入されたのに合わせて、2015年版である本書は2014年版を増補改定しました。


人生を変えるための読書術

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自分ゴト化して問題を解決しよう!

何かを変えたいのなら、本を読むことが、最も手っ取り早い方法です。古今東西の先人の知恵や体験をわずかな時間で学べます。この知識や体験を行動に移すことが、実は結果をもたらす読書なのです。大人が本を読むということは、課題を解決することですから、良いと思ったことはどんどん自分ゴト化していきましょう

【このような方に読んでもらいたい!】

・何かを変えたいと思っている人
・課題を解決したいと思っている人

本書は480円で販売予定ですが、予約中にご購入頂いた方のための特別価格を用意いたしました。
予約中〜販売当日まで 288円(40%OFF)、発売翌日からは3日〜5日は360円(25%OFF)に。

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