【募集】デザイナー

終了しました。

マイナビで人材募集を出しました。明日フロムエーでも展開します。

アルバイト募集の媒体で出していますが、正社員登用を前提とした人材募集です。募集する人材はデザイナーです。

具体的に手がけてもらう仕事は表紙デザイン、紙面レイアウトのブックデザイン一式です。Indesginが使える方を優先します。

今回の人材募集は[ISSHIKI]サービス増強のためです。これは当社で提供している本作りに関するサービスを集約したもので、「一式製作所」という組織名で運営しています(要するに部署名ですね)。

所員が実績やランチの美味しい店を紹介しているブログはこちらです。

ISSHIKIは「本作りを楽に楽しく」をモットーに、通常のデザイン制作会社とは異なるアプローチをとっています。

そして、主たるお客様である版元編集者の皆さんに、本作りを楽に楽しく取り組んでもらうためにも、まずは社員である私たち自身がそれを実践すべきと考えています。

職場環境向上を第1の課題として、いま残業ゼロを目指しています(休日出勤はゼロにしました)。

繰り返しますが、アルバイト募集として人材募集を出しておりますが、正社員登用を前提としていますので、雇用条件はご希望に沿うようにと考えています。

ご応募お待ちしております。

育て直し

次男が小学校を卒業しました。

デジカルと同じ2003年10月生まれ。創業のドタバタで病気をさせて、いろいろ不憫な思いをさせました。その影響で言葉がおそく高学年の勉強についていけないのではないかとも言われていましたが、無事中学に進級です。

彼の努力もさることならが、この6年、毎週通級に通わせていた家内や先生方の丁寧で手厚い指導のお陰です。自分はたった一度しか見学していませんが、先生からはまるで乳母のごとき深い愛情を感じました。

上の子供達はいつのまにか中学に入って、いつの間にか高校生になっていて、ほぼ全く勉強は見てあげてないのですが、さすがに彼には時間をみつけて苦しんでいる科目を手伝ってあげました。

やはり小さい頃に一時期耳が聞こえなかったというハンディはいろいろなところに影響をしていて、その都度ぶち当たる問題の根っこまで戻っての育て直しです。

それなのに卒業式にはやはり出席する余裕ができませんでした。

もちろん無理に出ようと思えば出られないわけではないのですが、ここで休みを入れると会社の成長が大幅に遅れる、という判断で当日の朝礼に出ることを優先しました。

それほどまでして、いま何をやっているのか。

こちらも育て直しです。先日席替えをし、昨年末に初めて作った社長席を離れ一番末席に戻りました。この席は、当社の生え抜き社員たちのいる席です。

この1,2年で会社も成長しましたが、彼らを次のステップに進級させるためには、遠くからあれこれ指導しているのでは間に合わないと気付きました。

それというのも本来このような現場を任せるべき取締役二人もまた、40代となって仕事の進め方の壁にぶち当たっていて、彼らにも直接、自分の経験則を伝えることで成長痛を乗り越えてもらい、次の段階へと進んでもらおうと考えているためです。

この先、どうすれば上手く成長させることができるのか、私の中では見通しはついていますが、それに部下の気持ちや知識がついていかない。そういうときに経営者としてどう判断していくのか、ということです。

今の判断は、自分自身がまだ20年近く現役であること、5年もあれば会社は様変わりを経験したことから、彼らに付き合って、会社としての基盤をこの際しっかり作って、それから一気に成長させようという考えです。

順調に5年経つと、次男も今度は大学進学をどうするかの問題が出てきます。おそらく会社の方もまた新たな成長の壁にぶつかるとは思いますが、おそらく、ともに成長して乗り越えたという背景を共有できれば、今よりもさらに状況を俯瞰してみることができ、次なるハードルはさらに低くみえるのではないかと思っています。

幸いなことに?その5年後に次女が小学校卒業式。そのときには大手を振って会社を休んで出席できるようにします。

「もうこれぐらいでいいんじゃない」勢力との対峙

本物の会社を経営していると実感するときが転換点。

昔読んだ経営書にそのようなことが書いてありました。確かに「よし!」と思った瞬間に(ほんとうに間髪入れず)問題が起こります。とてつもなく厄介な問題が。

何度かそういうポイントを通過してきましたが、いよいよいつか来た道、その先に進めなかった分かれ道にさしかかっています。

ある一定規模に成長したときに現れるこのピボットポイント、もちろん選択肢は「これを越えて、次なる課題にぶち当たるまで成長を目指す」こと一択です。

以前も書きましたが、立ち上げ当初や危機に直面しているときは、ひたすらガムシャラにやるほかないので、このポイントには気づかないうちにやり過ごすことができて割りと簡単だと思います。難しいのは、順調に成長させていく途上で必ず立ちふさがる関門「もうこれぐらいでいいんじゃない」という気持ちとの対峙です。

吹けば飛ぶような小さな会社ですが、それでも日々社員が食べていくに困らない程に収益はあります。社長個人としても、とてもその労力に見合いませんが、それなりの額を頂いていますし、創業オーナーという立場は、実収入以上に実質的な余裕もあります。

それでも、現状維持は長期衰退とわかっているので、さらに成長を目指し頑張っていこうとするのですが、そんな社長の切実な思いですら、幹部や家族からすれば平地に乱を起こすような危険なものにしか見えず、口にこそ反対意見は出さずとも丁寧な無視という形で、静かな抵抗勢力が構成されます。

当社のように地味にしか成長しない会社には様々な成長できない理由があると思いますが、実は能力不足や運不運の他にも、この「もうこれぐらいでいいんじゃない」勢力との対峙で、和平交渉の結果、進撃を止めた結果も多いのではないかと思います。

実際にこの局面で思うことは、この対峙は突破するほかない、つまり論理的な折衝や、建設的な議論で解消できるものではなく、お構いなしに新たな売上をどんどん作って、要するにあれこれいろいろ巻き込んでやった結果、たまたまうまく行ったというようなことだと思います。

経営には狂気的なものが必要だと、先達の話を直接間接に聞いて思うのですが、一方で経営がアートといわれる所以も、そんな奇跡的なバランスによって成り立っているからでしょうね。

ともかく、この現状維持勢力との対峙局面の解決は乾坤一擲の突撃あるのみ。先に進んで初めて解答がみえることのようです。

前回(5年前)は戦線の突破に失敗しましたが、今回は必ず突破します。

ボーンデジタル出版とは

例えばこういうことです。

金風舎」は、あえて取次に取引口座を持たないボーンデジタル出版を標榜していますが、ようやく実践的な事例を見せることができました。

この出版に関して制作費はどこからも頂いてません。

著者の山田さん、監修の江藤さんの企画を弊社で編集製作して発刊しています。電子書籍版は700円という高単価にもかかわらずすでにかなりのダウンロード数で、AmazonKindleの月替りセールにも選ばれました。AmazonPOD版は現在30%OFFになっています。

ボーンデジタル出版ですが、単に現在新規に取引口座を開いても条件が悪いと思っているだけで、先々書店流通を全く考えていないわけではありません。ただ、そこに拘らなければ面白いことはいろいろできるなと今は思っています。

ここ数年、地方出張を重ねて各地域の書店や出版事業をつぶさに観察してきました。また、日々iPhoneとAndroidを二台持ちしてあらゆるコンテンツを眺めつつ、ウェブサイトやアプリなども開発してきた実践の中で、これは面白そうだと思うコンテンツビジネスの構想を密かに暖めています。

電子書籍を出版するとかウェブサイトやアプリを作るとか、どうやって作るかということも大切ですが、何を作るのかという点に着目して今後の仕事を考えています。

ボーンデジタル出版は手段に過ぎません。金風舎は面白い出版社にします。

【金風舎】訪日観光旅行者向けの英語版書籍を世界展開します

今月は一気に5冊リリースします。詳細は金風舎のブログページを見て欲しいのですが、初の英語版を発刊します。

KN_056_300『How to Enjoy Kyoto’s Top 5 Shrines, as Told by a Shinto Priest』

2016/2/26発売予定/450円(税込)
Author Toshinori Miura is a Shinto priest and comes from a family of Shinto priests. As such, he has deep knowledge of Shinto shrines and a unique perspective on their place in modern Japanese society. He explains in detail the customs surrounding shrines and the proper way to enjoy them, as well as the reasons behind such customs. He also introduces various neighborhood foods and attractions that are popular with tourists and natives

タイトルに「as Told by a Shinto Priest」とあるように、昨年5月刊の「おとなの神社旅」の著者で、秋田伊豆山神社の神主さんでもある三浦さんに、本書から京都の5社をピックアップしていただきそれを翻訳しました。

全世界の訪日観光予定者に向けたガイドブックとして発売します。地域の良質なコンテンツを全国に発信するミッションとして電子出版事業を展開していますが、全国を万国に置き換える第一歩です。

 

ブログは「未来の仕事をつくる」ために書く

定期的にアップしている”どうしてブログ書いているのか”振り返りポストとして。

ウェブに何かを書いて発信するというのは、Windows95が出た直後に、ホームページ作成入門などの本を作っていた25,6歳のころからやっていることなので、ちょうど20年になります。

当時は勝手に編集部のホームページを作って、同僚とのランチの様子を書いたページを公開してたら社長に見つかり顛末書を書かされました。それがいまや社長として社員にランチブログを書けと言っているわけで、隔世の感とはこのことだと思ってます(成長が無いとも言えることには気付いてます…)。

以来、その時々で使うツールや書く目的は変わっていますが、2016年(平成28年)の現在は掲題の通りの目的で、ご覧のとおりWordPressの標準テーマを使ってます。

そして、一貫していることの1つは、会社で仕事をしながら書いているということです。サラリーマンのころも社長になった後も(やはり成長がないとも言えるな…)。

いまこのブログを書くことは「緊急ではないが重要な仕事」の部類に入っています。内容としては少し先の未来に達成させてたいことを見据えて書いています。

書いたことは実現するというのは何かの自己啓発書の受け売りですが、本当にその通りなので、自分のノートに書くだけでなく、本気で実現させようと思うことはここに書いています。もっとも書いたことを実現させるために必死にやっているというのが本当のところですね。

以上のように、働きながらブログを書くのが当たり前と考えている社長がやっている会社なので、当然当社では今後もそれが標準です。そして、だからといって業務の手を抜いていません。

昨年入社した中途社員が、3ヶ月で前職の1年分の仕事をしたといっていたので、他社の数倍はやっている模様です(自分たちはそれが当たり前と思っていたので全く気づかないけど)。

ということで、食べるために仕事をするだけじゃもの足りない。もっと質の高い仕事をやりたい、面白いこともやりたいという人をさらに集めていこうと思います。

社員が運営しているブログの最新記事をリンクしておきます。

良質なコンテンツとは何かを考えている

今日は来社された新聞社の方と、3月のニューズブック新刊についての打ち合わせでした。

ニューズブックとは
「ニューズブック」は、日本各地の新聞社と、(株)ブックビヨンドとがタッグを組んで展開する、新しい電子書籍シリーズプロジェクトです。各地の新聞社には、新聞記者が丹念に取材し記事にしてきた良質なコンテンツが数多く存在します。その地元の新聞読者を中心に読まれてきた深く掘り下げられた地域の情報を、地域文化や地方創生、観光、高齢化問題などあらゆるテーマに沿って1冊ずつ電子書籍化し、順次配信していきます。

2年前にこのプロジェクトを着想したとき、最初に考えたことは「地方に眠る良質なコンテンツ」のことではなく、その良質なコンテンツを「作っている人は誰なのか?」ということでした。

今日の打ち合わせは、その当初の着想点が間違っていなかったことを証明するかのように、丁寧かつ誠実なコンテンツ制作の現場を間近に感じることができるものでした。

もう長く実践的に電子書籍に携わっています。

初期的には売れる売れないという点に注力していましたが、いまでは電子書籍ビジネスが持つ、本質的な社会的価値は何なのかということを常に意識しています。

このニューズブックプロジェクトでは、その本質部分を直接新聞社の方々に伝えていくように努力しています。そして出来上がった電子書籍を多くの方に読んで頂いて、その価値を実感してもらうことで少しずつ購読者を増やし市場を作っていきたいと考えています。

今週ニューズブックの第2弾として下野新聞社の新刊がリリースされました。

現在、秋田魁新報社、佐賀新聞社、下野新聞社の3社です。3月に2社加わります。

【観た】真田丸 第5回「窮地」

真田丸面白いですね。

官兵衛をやっている頃は、ちょうど交渉事に勤しんでいるころで、板挟みの成り具合など、自分の身に置き換えて楽しんで見てましたが、真田家の方はより零細企業感丸出しでなお一層状況を楽しめます。

ナレーターが重々しく語る戦国絵巻物のような予定調和な展開ではなく、今作の脚本家らしいリアルタイム感溢れるドラマ運びで、歴史的大事件も、当時の人々には一体何が起こっているのか、直後には全く分からなかったという極めて当たり前のことを改めて気づかせてくれました。

しかし、信長が死んで真田昌幸が長男に本心を尋ねられるシーンには笑いました。

ここ数年、社内でずっと「この先どうなるか全くわからない」と真顔で力説していたのですが、これで堂々と言えます。

全く分からん!

自縄自縛に陥る危険は感じている

「楽しく創造的な仕事で豊かな生活を築く」の理念で、独自資本の独自事業開発で売上規模を幾何級数的に伸ばそうと考えています。

相当なハードルだと自認していますし、実際にあれもこれも、どれもそれもやるべきことばかりで、かなり強く意識して自縄自縛に陥らないよう注意しています。

洞察力や構成力には結構自信がありましたが、すでに一人で抱える限界は昨年末から強く感じていて、これに対してビジネスマネジャー人材を採用する計画を持っていますが、進めているうちに一昨年からのV字回復戦略があまりにうまく行きすぎて、ワンマン体制からの転換ができていないことに気づき先月はずっと会社に籠もって手を打っていました。

すでに社長室を別に借りたり、実務をどんどん手放したりと、物理的な距離を作ることやリソース開放を先に進めていましたが、仕込んでいた企画の進捗がそれを上回って先行していて結果的に転換進捗が遅れ気味になっていました。

ただ、強固な岩盤だった幹部の意識改革も、今月になってその硬い岩盤にバキバキとヒビが入って光明が差し込んできました。一気に突き抜けて経営陣を構成します。

【お知らせ】GW近辺の営業日について

今年は暦が合わず年始は慌ただしい感じで始まりましたが、逆にGWは長期休暇に転換できそうなので、先回りして毎年恒例の祝日調整をしています。

今年はさらに社員旅行の日程も合わせて大改造です。

明日11日(木)建国記念日を出社日にして、5月2日(月)を休業、4月28(木)日〜29日(金)を社員旅行にし、29日(金)昭和の日の代休として5月6日(金)を休業にします。

ということで、GW近辺は4月27日(木)〜5月8日(日)まで11日連続で営業はお休みいたします。

スクリーンショット 2016-02-10 17.34.37